こんばんは、大島です。


民主主義について自分なりの考えをまとめてみることをお勧めいたしました。


では共産主義は、といいますと、私も書籍を読んでも社会主義との差が分からないものでありましたが、中華人民共和国のひとを見ていると何となくでも理解できる気がします。


彼らにとって、“私たちによって”や“全てをオープンに”はないことは、これまでのニュースや出来事を思い返し、何かと“日本が悪い”とする姿勢にも伺い知れるものはあります。


つまり、彼らにとって、政治は“偉い人の職”であり“生活習慣のようなツール”と私は考えます。


正直、私には受け入れがたく、裏を返せば“洗脳”とも受け取れるので、怖さより稚拙さを感じます。


問題は、日本人の多くが、苦境に立つまでこれとよく似た思考をしていることにあります。


分かりやすく言えば、政治活動を日ごろのガス抜きになさる方や日本の歴史も鑑みず世界平和や平等を夢見る方は、私にはそう見えます。


政治家を“偉い人”と思っているなら、共産主義的な洗脳されていますよ。と私は申し上げます