またぼちぼちブログ再開しようと思ってますのでよろしくお願いします♪
まずは、
もう4月ですが、2012年に読んだ本の振り返りから~☆
(過去記事)
・2011年 ・2010年
※私が2012年に読んだ本であって、2012年に発売された本ではありません。すみません(・_・;)
2012年に読んで一番良かった本は・・・
1つに決められないので、2つ紹介!笑
■八日目の蝉 (角田光代)
■図書館戦争シリーズ (有川浩)
ですヽ(´▽`)/
「八日目の蝉」は、
言わずと知れた永作博美さん&井上真央さん主演で映画化され、第35回日本アカデミー賞では10冠を獲得した作品♪
の、原作です(*^_^*)
ドラマ化&映画化で盛り上がっていたのがきっかけで読みましたが、とっても良かったです~
小説→映画の順で見たけど、映画も良かった^^
少し暗い話だけど、一気に読めました!
はらはらして、切なくて、好きー!
2011年でのマイベストでも角田さんの本を挙げてますが、あれ以来角田さんの本が割と好きかもーということに気付いて、ちょくちょく読みました♪
これからもまた読みたいです(*^_^*)
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「図書館戦争」シリーズ、
こちらも言わずと知れた有川浩さんの代表作♪
振り返ってみると、私2011年&2010年、どっちも有川浩さんの小説をマイベストに挙げてますね・・・どんだけ好きなんだ^^;
有川さんの本はすごーく読みやすくて爽快なので、気楽に楽しく読めますヽ(´▽`)/
有川作品は映像化されてるものが多いけど、すごく映像化に向いてるのだと思います~。
図書館戦争は、有名だけどやっと読めた!
読んで人気な理由がわかりました♪
おもしろい~♪
近未来2019年頃の話で、架空の法律が社会に重大な影響を与えている、パラレルワールド的な世界が舞台です。
と、書くと難しくSFチックな感じがしますが、現代社会と通じるところがありすぎなので、すんなり受け入れられると思います( ´艸`)
テレビアニメ&劇場アニメ化もされて、今月はとうとう実写映画化!!
岡田准一さん&榮倉奈々さんはイメージぴったりなので楽しみですo(^^o)(o^^)o
劇場アニメも評判がいいので見たいなー☆
本編シリーズ全4巻と外伝全2巻が刊行されているのですが、まだ外伝は読んでないので早く読まなきゃ♪
脇役がとても魅力的です(´∀`)
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あと、ほかに気に入った本が、こちらの2冊。
■下町ロケット (池井戸潤)
■舟を編む (三浦しをん)
「下町ロケット」は、
第145回(2011年上半期)直木三十五賞受賞作品、第24回山本周五郎賞候補作品、です。
いっぱい賞とってるから読んでみたら、やっぱり面白かった!
下町の小さい工場でロケット作るぞー!みたいな熱血な話かと思ってたのですが、
もちろんそういう話なんだけど、
最先端「特許」をめぐる、中小企業vs大企業の戦いとか、
そういう視点がすごく面白かったですー
なるほどなぁと思いました。
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「舟を編む」は、
これも4月に映画化されますね^^
2012年の本屋大賞だったので、きっと面白いだろうと思って読みました!
三浦しをんさん好きだし♪
人と人との思いをつなぐ“言葉”を整理し、意味を示し、もっともふさわしい形で使えるようにするもの---辞書。その辞書という【舟】を編集する=【編む】
ということで、出版社の辞書編集部のお話です。
とにかくタイトルがなんだか好きヽ(´▽`)/
本や辞書が好きなので、話も面白かったですー!!
実写映画では、主役を松田龍平さんが演じるのですが、イメージがぴったりすぎてビックリしたー!
同じ三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」にも出てるけど、全然違うから、役者さんってすごいなぁ。
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あまり数は読まなかったけど、人気でおもしろい本をしっかり読めましたヽ(´▽`)/
今年はもっといろいろ読みたいなー♪
以上、読んでくださってありがとうございました☆
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