2024.3.29

硬膜動静脈瘻の血管カテーテル治療から、ほぼ一月

外来診察でした

昨日、MRIを撮りました

若い主治医の外来ですが、診察室に入ると執刀した先生が同席していました

で、その先生との対話になりました

セカンドオピニオンでの『経過観察』という意見は、この病院の先生も想定外だったようです

で、いろいろ説明を受け、こちらの考えも述べました耳鳴りも大きな負担であるので治療を進めてはどうかという話になりました

症状改善のため、いろいろ考えてくださっているようで、感謝です

ただ、動脈側からコイルで塞栓する方法は変更ないようです

この方法だと耳鳴りが解消されても、しばらくすると再発する可能性もあるようなので、その点について確認しました

再発して治療を繰り返す人もいるそうです

やっぱり悩ましいなあ。。。

次回も全身麻酔だそうです

治療時間を聞きましたが、明確な回答はありませんでした

この間、若い主治医の先生は、かしこまって二人の会話を聞いているだけでした

治療日について提案がありましたが、もう一つの病気の経過観察の検査と診察が入っているので、日程の変更をお願いしました

すると、その場合は、部長の外来を受けてもらって、どうするか決定したいとの説明があり、部長の外来を受けることになりました

仕方がないのかも知れませんが、部長にお伺いを立てないと決められないようです

若い先生は、よくカンファレンスで議論して治療方針等を決めているような説明をされますが、部長が出した考えに意見出来る先生がいるのか疑問です