2024.2.20
術前外来です
麻酔科外来は、麻酔のビデオを見て、若い先生の診察です
ザーッと説明があったくらいです
新膀胱について聞かれたので説明しだしたら、途中で、そんなこと分かってますからって遮断されました
そのあと、脳神経外科外来です
待っていると、若い先生みたいな人が現れて、麻酔がOKであれば、脳神経外科の外来は特に必要でないとの話がありました。
そして衝撃的な話が続きました
自分は、膀胱全摘により新膀胱になって」いるのですが、診察最初の段階から、尿道バルーンカテーテルを設置すると、腸のカスがカテーテルに詰まってしまうことがあるとう話をしていました
で、この若い先生みたいな人から、
「新膀胱の主治医の先生に、今回、治療でカテーテルを挿入するが、問題ないか確認されてますか?」って聞かれました
そんな話は出ていなかったし、当然、確認なんかしていませんと返しました
すると、その方は、
「手術までに、確認してください」と続けました
更に、確認していただけないと、ここで手術をすることはできません」と続けました
唖然となりました
僕らから、「主治医に聞くことは可能ですが、子供使いみたいになるんじゃないですか?主治医から少し踏み込んだ内容について質問されたら返すこともできないし、手術の可否を決めるような重要な話であれば、医師同士で確認されるのがいいんじゃないですか?」って返しました
すると。その若い先生らしき方は上司と相談しますって去って行って、結局、医師同士で確認されることになりました、
なんだかおかしいぞ
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