自然のひとかけらに触れる | ・・・50代/家ごもり母のおだやか暮らし・・・

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・・・・・・日々のことをつぶやいています

 

ご訪問いただき、ありがとうございます。



6月は梅雨だと思うのですが
近年は季節が前倒しになっている
そんな気がします。





雨といえばの思い出。

昨年、明治神宮に参拝に行ったところ
メトロから地上に出たらゲリラ豪雨。

雨宿りしている多くの人をかき分け
豪雨の中参拝に行きました。

参道の写真を撮りたいなーと
思っていたので豪雨のおかげで
人がまったくいない参道の写真を
撮ることができました。

写真を撮りたいとお願いしたから
雨を降らせてくれたのだなーと
嬉しく思い感謝しました。





参拝して引き上げる頃には
雨も上がり
たくさんの方々が参道に現れて

こんなにたくさんの人が
雨宿りしていたのねーと
びっくりしたのを覚えています。

私は傘をさしていましたが
写真を撮っていたので
ひとり全身ずぶぬれ。

いい思い出です。





そういえば
雨とともに雷も好きです。

学生のころバイトをしていた
オフィスビルは見晴らしがよく
遠くの建物などに
稲妻がジグザグに落ちるのを
よく眺めていました。





空気がピリピリして
清浄されているような感覚が
とても好きです。





晴れていても
曇っていても
雨が降っていても
空や水
太陽と月と地球が好きです。





好きだなーと思うと
じんわりとあたたかいエネルギーを
感じます。





地球も自然も大好きで
自然に囲まれて暮らすなんて
とっても素敵ーと憧れますが
体質的にはかなり難しい。

蚊に刺されると
どうしたの?と言われるほど
腫れて熱を持ち
なかなか治らないし

日に焼けると火傷になって
ヒリヒリ痛くて困るし

なぜか何かの葉っぱで
肌がかぶれることもあるという
アウトドアに向かない体質なのです。






インドアなりに
家にはグリーンを育てて
気持ちは自然に寄り添って

瞑想で
地球や宇宙とつながったり
エネルギーとして楽しんでいます。






公園や神社に行ったら
木々に声をかけて
「触ってもいいですか」
と触らせていただく前に
許可をとるようにしています。




学生のころ大学の門の脇に
大きな樫(たぶん)の木があったので
名前をつけて
毎朝挨拶をして通いました。

私の学生生活を
守ってくれていたように思います。



自然豊かな日本で
自然に囲まれて暮らしている方々は

日々豊かな恵みと
美しい感性に包まれいることを
意識するとそのエネルギーを
取りこみやすくなると思います。


私も小さいスペースながら
家の植物を愛でて緑に触れて
癒されます。



街を歩いても
日本は緑が多い国だそうです。
幸せですね。




疲れたなーという方は
ぜひ公園でも
お家でもどこでもいいので
植物に許可をもらって
そーっと触れてみてください。

両手がおすすめ。

力がふっと抜けたり
サーっと浄化されたり
サポートしてくれると
思います。




どんなに小さな葉っぱ1枚でも
それは自然のひとかけらで
地球すべての生き物と繋がっている
壮大なエネルギーの一端だと
思っています。




みなさまに
宇宙からの愛とご加護が舞い降りますように。

 

 

 

 

 

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