動画インタビュー！！(o^ω^o)
先日動画インタビューを受けました！
インタヴューしてくれたのはREALVOTEの渡辺宗一郎さん。
彼は仕事や遊びにいそがしい毎日、もちろん政治が大切なことはアタマでは解ってはいるが、投票所に行く5分前まで候補者がどんな人かも知らない。
唯一の情報源であるマスコミは本当に信じられるのか？
そんな中、だったら会えば良いじゃないか！
と、沢山の政治家にインタヴューして動画をUPしている活動家です。
僕が受けた質問は３つ
※直接動画を貼りましたが、ブラウザによっては
画面半分が切れているようです。
その場合Answerをクリックし、
REALVOTEさんHPの動画ページからご覧ください。
Q：債務残高一兆円、この原因とお金をかけない具体策は？
Answer
Q：熊谷市政の何を評価し、何を評価しないのか？
Answer
Q：議員の年収1200万円、あなたの昨年の実績は何？
Answer
REALVOTE をクリックでHPへ行けます。
是非皆さんご覧下さい！！
小田求
皆で話そう！！ ３/１３ 議員と語る会
千葉市稲毛区緑が丘公民館にて「議員と語る会」が開かれます。
沢山の市民と地元市議会議員４名が集まり、質疑応答をするこの企画。
第二回の３/１３出席の市議会議員は小関としゆき議員（共産党）、
茂手木直忠（自民党）、山浦まもる（民主党）と僕です。
僕らも普段着で参加します！
同じ目線で話し合えるこの貴重な機会に
皆さんの考えや質問に答えられたらと思っています。
皆さん是非是非いらしてください！！
小田求
サブカルチャー経済振興 〜3/3 一般質問 !! 〜
質問項目は以下５つ。
- ごみ削減について
- 病院で入院している子供に対する教育とボランティアについて
- 公共施設における市民の利用と予約について
- ボランティア活動をしている文化団体・芸術家への支援について
- サブカルチャーによる経済振興について
議会動画を見る
サブカルチャーという言葉を皆さんご存知でしょうか。
欧米で使われているサブカルチャーと日本で言うサブカルチャーは、使われ方が少し違っています。欧米では「反体制」などの意味合いを含んでいるのに対し、日本では「マイナー文化」や「若者文化」といった、「漫画」「アニメーション」「特撮作品」「ファッション」や「フィギュア」などを指しています。
埼玉県久喜市の鷲宮神社は、アニメ『らき☆すた』の舞台の一つであると紹介された事でファンが集まり、地元の鷲宮商工会は、独自のオリジナルグッズを制作・発売し、作者や出鷲宮神社への公式参拝イベントの開催や、歳末セールで『らき☆すた』のキャラクターをあしらったスクラッチカードを用い、お客様を呼び込むなど、様々な地域振興策に取り組んでいます。
また、水戸ではこういった催しもありました。
一般的にマンガの展覧会はスケッチを飾るものが多いですが、水戸芸術館現代美術ギャラリーではインスタレーション（空間芸術）をメインに企画展を行ったそうです。これは写真を見た方が早いと思います。
五十嵐大介『海獣の子供』海の世界をイメージした展示で、高い天井を活かし、海の底から水面を仰ぎ見るような設計になっています。
「ビビアン・ウェストウッド」や「ANNA SUI」など人気のファッション＆コスメブランドを彷彿とする装飾的な空間で、80年代の魔女っ子マンガにオマージュをささげつつも、現代的な意匠をふんだんに盛り込んだ展示本作。
ハロルド作石『BECK』
本作内で頻出するライブハウスを彷彿とさせるインスタレーション。原作同様に音楽を一切使わず、アニメーション化したマンガのコマと照明のみで作品世界を表現。
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』
これは有名ですね！ヨーロッパ風の内装で統一された部屋の中央にグランドピアノを展示。30分ごとにクラシックの名曲が自動演奏されるほか、週末にはピアニストが生演奏を披露し好評を博したそうです。
くらもちふさこ『駅から5分』
とある町の数日間を、さまざまな視点から描いた本作。迷宮のような空間にマンガのコマがひとつひとつ配置され、ところどころに象徴的なアイテム（弓矢と的、風船など）が配置され、物語世界が立体的かつリズミカルに展開する。
こうした展示は普段は漫画・アニメに触れる機会の無かったアート好きな人が漫画・アニメへの理解を深める事が出来、また逆にアニメ・漫画好きな方がアートや芸術文化に興味をもつキッカケにもなります。
こうしてサブカルチャーに関連してイベント等を実施すると、沢山のお客様が集まる事で経済効果が高まり、文化振興にも繋がると思います。
さぁ皆で千葉を盛り上げよう！という事で今回はサブカルチャーをとりあげました。思いのほか長文になってしまいました（＾＾；
皆さんここまで読んでくれてありがとうございました！
小田求
3/3 一般質問 聴きに来て！(｀・ω・´)-3
来る３/３ひなまつり！！
千葉市議会、平成23年第１回定例会にて一般質問をします！！
全て市民の皆さんの意見・要望を反映したものです。
今回の内容は以下５件。今全力で準備をしています。
【一般質問内容】
１ ごみ削減について
２ 病院で入院している子供に対する教育とボランティアについて
３ 公共施設における市民の利用と予約について
４ ボランティア活動をしている文化団体・芸術家への支援について
５ サブカルチャーによる経済振興について
私の質問は午後になるかと思います。
皆さん是非傍聴に来てください！！
ちなみに前回こんな質疑でした♪ ↓動画
http://gikaimovie.city.chiba.jp/10_4/1215_02.html
では！市議会で待っています！！
【傍聴のご案内・地図】
http://www.city.chiba.jp/shigikai/bocho.html
【千葉市議会日程】
http://www.city.chiba.jp/shigikai/nittei23-1.html
【質問内容】
http://www.city.chiba.jp/shigikai/ippan23-1.html#0303
地域福祉交流館！！
この建物は元々小中台保健センターとして機能していた場所で
その機能が稲毛区役所傍の稲毛保健福祉センターへ移動した後
使われていませんでした。
しかし、このままではもったいない！地域福祉の為に役立てよう！
お金をかけないで！（←ここ重要）
という事でなるべく元の建物や備品をそのまま活かして整備し
地域福祉活動団体や、一般市民の活動、憩いの場として
H２３.４月１日から開放しようというものです。
さあその視察報告です！！
建物はそのまま以前のものですが、綺麗でした♪
エアコンは新しいものを付け替えたそうです。
エコ、節約と言っても、寒すぎる暑すぎるで利用そのものが
出来ないのでは残念ですもんね。
その他以前からあったベビーベッドはそのまま設置
これで赤ちゃんを連れたお母さんも利用しやすい筈！
おむつ替えもできますよ！
小中台地域福祉交流館内には以下の部屋があります。
・地域福祉活動室（５部屋：普通の部屋３、調理室１、和室１）
・ロビー（広い！市民皆の憩いの場に。）
・倉庫
・子どもルーム
調理室の食器は機能移転先の保険福祉センターへ
一部引っ越ししていたようですが、炊飯器や湯のみ、
計り等多数の器具がありました。
「声をかけて各家庭で使わなくなった食器を持ち寄ればすぐ集まるわよ！」
というポジティブな提案も有り、前向きで良い流れに少し感動しました！
子どもルームは広々とした印象！
子どもルーム：保護者が仕事等の為に昼間家庭に居ない児童（小学１～３年）を
対象として放課後の遊びや生活の場として利用する施設
問合せ：保健福祉センター家庭課
【地域福祉活動室・倉庫の利用】
地域福祉活動を行う団体が対象となり団体登録が必要です。
社会福祉協議会、ボランティア団体、育児サークル、老人クラブ、
学生のボランティア部の活動や会議にと様々に利用出来ます。
【ロビー】
一般市民のどなたでも利用出来ます。
今日視察した段階ではただの広～い空間でしたが
４月１日には椅子とテーブルが設置されるそうです。
放課後に寄る場所、駅へ出る迄の休憩所、色んな形で利用しましょう！
私のテーマでもある子どもから高齢者まで幅広い世代の
会話が生まれる場所になると良いな！と思っています。
施設は年末年始を除く９～１９時開館しています。
皆で稲毛を盛り上げて行きましょう！！
詳しい情報、問合せは↓です！！
【施設全般について】
千葉市保健福祉局 地域福祉課地域福祉係 043-245-5158
【団体登録・利用申請について】
千葉市社会福祉協議会稲毛区事務所 043-284-6160】
小田求