ドゥレッツァの出走取消に、アドマイヤテラの落馬&カラ馬を避けようとしてのマスカレードボールとダノンデザイルの放馬と、ザワザワ感が拭えないジャパンカップでしたが、カランダガンの勝利に感動しました！
自分が競馬を見始めた頃（1996～7）はまだ国際色豊かって感じでしたが、最近は海外からの参戦も少なくなってきた中で、改めて世界には強い馬がいるんだなということを再認識させられました。これでまた、来年以降のジャパンカップに参戦してくれる海外勢が増えてくれるといいなと思います。
さて、我がビーチパトロール組のスピアッジャローザ＆ルーチェロッサは見せ場も無く敗退
特にルーチェロッサはまったくレースに参加できておらず、騎手のレース後コメントではメンタル面を指摘されています。2勝クラスでは完全に頭打ち状態。5歳牝馬ですが、血統的に繁殖としての価値は高くは無さそうなので、今後の方向性が気になるところ。。
スピアッジャローザはとりあえず一息入れて、来春の新潟にベストな状態で出れるようにして欲しいなと思います（未勝利故に出走自体のハードルが高いが
）
今週末は期待のファムエレガンテが出走予定。ローカル実績は十分も初の阪神コースで通用するのか？！騎手選定も含めて楽しみにしています。