ノルマンディー先行募集の抽選結果が発表され、ブロガーさんたちの悲喜こもごもを見ています。


12/2(火)からは通常募集が始まりますが、サンドピアリスの血を引くゲットザピクチャーの24が残口数29口、ヴォレダンルシエルの24が残口数54口となっており、次の満口馬はこの2頭になるでしょうか。



年内には二次募集の案内が出て欲しいと思いますが、例年の傾向を鑑みながら未決定の厩舎を整理してみます(青:美浦緑:栗東


昆貢 厩舎:今年の昆厩舎枠はどの馬なのか?間違いなく人気するでしょう。


林徹 厩舎:ノルマンディー以外のクラブの方が結果を残していますが…。一応、シュヴァルツリーベでの縁もあるので、そこまでネガティブな印象はないです。


相沢郁 厩舎:こちらもルーチェロッサ、パーシヴァルとお世話になっています。厩舎の傾向からも芝の中長距離向きの馬を預けるでしょうか?


尾関知人 厩舎:厩舎としての実績は申し分ありませんが、他のクラブ馬に比べノルマンディーの優先度は低い気が…。


辻野泰之 厩舎:角居イズムの継承者として期待できますが、その分人気もしそうです。


菊沢隆徳 厩舎:今年はどんな血統のマル外を預かるのでしょうか?円安は募集価格の高騰を招きそうで10万ドル以下でもどれくらいの価格でしょうか…。


他にも関東の中~下位クラスの厩舎が多くなりそうですが、まずはちゃんと扱ってもらえそうかどうかを重要視したいと思います。