一昨日から、なんとなくペリーが気になっていたので、YouTubeで「ペリー」で検索したところ。
コメディになっている動画がわんさかと。
ネタにされていたのね。
こういうのとかで。
ある意味平和。
ペリー提督ってネタにされやすいのね。
こういう動画もあり。
カツラでしたか。
そうだとしたら、当時の技術ってすごいね。
…と思ったけれど、カツラって昔からあるよね。
気になって調べたら、こんな昔にもあったそう。
欧州貴族の奇妙なかつらの奇天烈な歴史、はじまりは王の薄毛隠し
そう思うと、ペリーのカツラも納得する。
何気にこの記事の梅毒の治療に水銀が使われていたのが、気になったりもして。
治療に水銀ってねぇ。
こちらの動画も興味深く。
学校では教えない歴史 170年前の日本の姿 ペリーや外国人が見た江戸時代の暮らし【なるためJAPAN】
日本人の器用さについてペリーが褒めていたことは、横浜開港資料館の展示物にも紹介されていますね。
また、こちらでもこういうことが気になったりも。
「スペイン人がヨーロッパから持ち込んだ天然痘やコレラなどの病原菌が免疫のない現地の人々の命を次々と奪っていきました」
ちなみに天然痘ウイルスの存在証明はないようで。
それについてはこちら。
戦わずして、現地の人に敵意を抱かせずに植民地化ができるとしたら、その方が支配しやすいかもね。
あくまでも私の感想だけれど。
ところで、ペリーが日本について褒めることを、意図的に日本人に伝えないとしたら、そこにメリットはあるのかなぁ。
逆に褒めたことを伝えた方が、メリットがあるような。
昨今、日本の文化や技術を褒めるコンテンツが多いようだけれど、個人的にはそこに政治的な意味を感じてしまう。
海外で活躍する日本人アーティストや、アスリートを褒めちぎることとかも。
それって日本人を怒らせないようにしつつ、おだててうまいことコントロールしているような気がするのだけれど。
ペリー提督の人物像もある程度、演出があるような気がする。
そう思うのは、先日、開港資料館で提督と石川家との交流について知ったから。
いい意味で、提督も普通の人なのでは…と思う。
それって、たまたま私が提督の末裔を見かけたからだけれど。
その末裔さんが、好印象で紳士的に見えたから。
他人に対するイメージって、操作されやすいのかもね。
ではでは、こちらはこの辺で