脂の甘みと旨味のバランスが優れている、豚ロースをステーキで食べたくなり、作ってみました。
随分前に具沢山のマスタードソースが添えられている豚ロースステーキを外食で食べたことがあり、再現してみました。
 
豚ロース肉は豚しゃぶ肉と一緒に買った、寿福ミート(としふくミート)のものです。
 

森のポーク 豚ローススライス 4枚入り 1,350円(税込)

 

 

 

宮崎県産の豚肉です。

前回しゃぶしゃぶで味わった肉がとても甘くて旨味たっぷりだったので、これはマスタードソースが合うかも!と思い、

以前食べたマスタードソースを思い出して、アレンジして作ってみました。

 

きのこと大豆とトマトのマスタードソース

 
少しずつ具を加えていきながら、とりわけながら作り置きする方法で最終的にきのこと大豆とトマトのマスタードソースが出来上がりました。
 
①きのこを炒める
にんにくのみじん切りのオイル漬け(私は自分で作っていてストックしています)できのこと炒めます。
半分を「きのこにんにく炒めマリネ」として保存。
半分を次の段階へ。
*この段階では味付けはしていません。
 
②①に蒸し大豆とトマトを加えて炒める
蒸し大豆はコストコで買ってストックしてあるもの、トマトは今回はドライトマトのオイル漬けを使いました。
この段階で塩を少し入れて炒めます。(これは好みで。なくても良いかもしれません)
3/5を「きのことトマトと大豆の炒めマリネ」として保存。
 
ここまでで作り置きおかずも2つ出来上がりました。
 
③②にマスタードを加えます。
マスタードはカルディで買ったオーガニックマスタード。
量は好みで。
この段階でも美味しいのですが、立体的な味でないなあと思ったので加えたものが
 
オイスターソース
 
オイスターソースも好みで。
マスタードとオイスターソースってめちゃ合う!
外食で食べた味とはまた違いますが、立体的な味のソースでマスタードの酸味もあってオイスターソースの旨味もあって
それぞれの具材の味との相性も良くて、我ながら良いソースが出来上がりました。
 
 
豚肉の準備 
森のポーク 豚ローススライス は冷凍で届くので、食べる日に解凍。室温で解凍するのと冷凍庫で解凍するのと時間が違いますが、私は室温で3時間ぐらい解凍しました。
 
解凍後、余分な水分を拭き取り、塩や胡椒をまぶして少し置いておきます。(これは冷蔵庫に入れました)
 
 
フライパンに油をひかずに焼きます。
 
できあがり。
冷凍のアスパラガスを豚肉を焼いた後に少しでた油で焼きました。
添えてあるものはトッポッキをカニのカルボナーラソース(お取り寄せ品)と合わせたもの。
*同時調理の場合は、マカロニやショートパスタがわりに最近はトッポッキを入れてます。
 
豚ロースも肉質の良さが感じられます。
シンプルに塩胡椒の味付けで焼いたものをそのまま食べたり、具沢山のマスタードソースと一緒に食べました。
とてもリッチな一品を自宅で楽しめました。
 
少し薄めのスライスですが、火の通りがよく、調理しやすいと感じました。
 
 
森のポークの豚肉以外にも、九州の牛肉や鶏肉、肉製品、たれなどが良心的な値段で販売されています。
気になる方はこちら↓
 
寿福ミート(としふくみーと)