うなぎのコースを楽しんできました。
ひさびさに会う友人と新年会に選んだ店は麻布十番にあるうなぎ時任
 
パワーがあるもので、肉以外のものが食べたくなった、私たち。
うなぎを食べてきました。
うなぎは、ビタミンA、B1、B2、D、EやDHA、EPA、 鉄、亜鉛、カルシウムなど身体に大切な栄養素が豊富。
昨年テレビで放映されていているのを見ていて、和食としてだけでなく、フレンチのアプローチが感じられる料理があったので、気になっていた店。
 
今回は特別コースをお願いしました。
時間が決められていて一斉スタートなので、予約の時に確認をしてください。

 

■先付 うなぎのブルスケッタ

 

サックサクに焼かれたバゲッドとふっくらしたうなぎの相性が抜群です。

うなぎといえば米と私自身は思っていましたが、このような洋のアプローチも面白い。

 

■生ビール 白穂乃香

 

サッポロの無濾過のプレミアム樽生ビール

洋食や和食の店両方で見かけますが、白穂乃香を提供する店は、料理の味が食材の良さを生かすという共通点があります。

生ビールはこの1種類のみでしたが、うなぎを中心とした和食や洋食にとても合うビール。

ビールの旨味に気品があり、料理の邪魔をしない。このビールをチョイスしたのがとても良いと感じました。

 

 

■蕪のすりながし

はまぐりのだしが蕪ととても相性が良く、ほっとする味でありながらメリハリが感じられます。

ホタテと小松菜、いくらも。

 

 

 

揚げたうなぎが味と食感のアクセントになっていました。

 

 

■八寸盛り

上の真ん中から

大間のマグロと天然鯛の昆布〆

鰻巻き

煮こごり

黒豆

ぶりしゃぶ おろしポン酢

毛蟹・塩水ウニ・いくら醤油

 

 

鰻巻き

山椒が入っているのが味のアクセントになっていました。

うなぎもふっくら。

 

黒豆

普段実は自発的に食べないのですが、うなぎ時任の黒豆の甘さと風味がとても良かったです。

 

毛蟹・塩水ウニ・いくら醤油

いずれも北海道のもので、旨味が違います。

ウニの味、忘れられない旨さ。

 

ぶりしゃぶ

ぶりの火の通り方が絶妙。おろしポン酢のポン酢の酸味もまろやか。

ぶりの旨味を引き出すおろしポン酢でした。

 

大間のマグロと天然鯛の昆布〆

大間のマグロの深い旨味と昆布〆された天然鯛の風味の良さ。

 

うなぎ以外の料理も丁寧な仕事が感じられます。

 

煮こごり

 

■白ワイン 

 
CALERA シャルドネ
爽やかな酸味と深みのある味わいの白ワイン。
和食にとてもよく合います。
 
■白焼き
ただの白焼きと思っていたら・・・
プロシュート産の生ハムがのったものや、キャビアがのったものや・・・。
見ているだけでワクワクする白焼き。
 
すだち、わさび、柚子胡椒、梅肉、からすみと合わせます。
表面がパリッとしていて中身がふっくらした白焼き。
旨味に深みが感じられ、そのまま食べるのはもちろん、わさびや他の調味料を合わせながら一口一口ゆっくり味わいました。
キャビアやプロシュートと合わせた白焼き、個性がぶつからないかな?と思いましたが、それぞれの食材が白焼きの旨味を引き出していたのがとても良かったです。
 
 
■うなぎの牛肉巻き
米沢牛のロースの上に、白飯、うなぎ、ウニがのっています。
いずれも個性が強い食材ですが、うなぎの旨味が他の食材を見事にまとめていました。
牛肉を使う料理ですが、牛肉の産地はその時々で違うとお聞きしました。
 
■赤ワイン
こちらも料理に合うオススメを提案していただきました。
 
■鰻屋のうなぎパイ
トリュフの香りに癒されます。幸せなひととき。
フレンチの要素が感じられます。
赤ワインで煮たうなぎにソテーしたフォアグラが入っています。
フォアグラ、うなぎ、それぞれの旨味が交互に感じられました。
パイ生地そのものもとてもよく、最後まで飽きのこない一皿でした。
 
 
■うな重
うな重、肝吸い、香の物
 
ご飯の量は大盛・普通・小盛が選べます。私は普通でお願いしました。
 
肝吸いか一月限定のお椀が選べます。
 
砂時計で3分経ったら蓋を開けます。
 
肝吸い
だしの良さを改めて感じる一品。
 
ふっくらとしたうなぎの旨味が最高。
米も炊き方が良く、旨味があり、うなぎとの相性がとても良かったです。
お聞きしたところ、魚沼産のコシヒカリで市場に出回っていないものを取り寄せられているとのこと。
米は土鍋で炊いているのがわかる旨味。
一緒に行った友人、普段米をあまり食べず、小盛でお願いしていたのですが、普通にしたら良かった!と
言ってました。
漬物もとてもよく、しゃくし菜という秩父の野菜も使われていました。
秩父は店主の出身地とお聞きしました。葉野菜そのものが持つ旨味が感じられました。
 
 
■フルーツ
みずみずしいフルーツがとても良かったです。
 
■抹茶
店主自らお茶を点ててくださいました。
 
右の金平糖がとてもユニークな味わいでした。
 
テレビはもちろん、様々なメディアで注目されている店なのですが、月刊テレビジョン(2018年11月号)で嵐の連載企画で
しりとりテーマというので「うなぎ」の回で大野くんと二宮くんがうな重作りに挑戦する回でうなぎ時任が登場しています。
連載記事 月刊嵐 Vo174 で紹介されています。
気になる方はお店に本がありますので、見てみるのも面白いかもしれません。
 
 
コースを楽しんだ翌日、たっぷりうなぎを食べたからか?目覚ましなしで朝、目がぱっちり。
健やかに目覚めることができました。
うなぎの栄養価ってすごい!
翌日は朝からお参りへ行って、気になってた店でランチを楽しみ、
肉以外で栄養補給したいときは、うなぎ!
改めて実感しました。
 
うなぎを通じて、食文化の幅広さ、様々な可能性を追究しているコース料理の組み立て、最後まで飽きずに楽しめました。
和とフレンチの両方の手法ともに、食材選び、調理法ともに満足のいく内容でした。
とても幸せな時間を新年から過ごすことができました。
 
ランチのコースもあるので、違う友人を誘って改めて足を運びたいです。
 
うなぎ 時任
うなぎ 時任
ジャンル:うなぎ懐石
アクセス:都営大江戸線麻布十番駅 徒歩4分
住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番2-5-11 2F(地図
ネット予約:うなぎ 時任のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 麻布十番×うなぎ
 
 
 

うなぎ時任うなぎ / 麻布十番駅六本木駅赤羽橋駅
夜総合点★★★★☆ 4.2