2016年、今年の抱負。 | '86年度大高中同窓会+大高辛亥子会

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出来るだけ頻繁に更新


だけど僕は筆不精・・・

1月も終わり、
皆様に置かれましては
すっかり平常運転の事と
思われます。

今更ですが
おけおめ
ことよろ
でお願いしますm(_ _)m

さて、一年前
割と絶望的な宣告をされて
1年間僕なりに闘病を頑張って来ました。

お陰様で白血病に関しては
今の所、順調に回復しているようで
造血の方はモーマンタイの様。

問題は原因がイマイチ不明な
肺炎のクスぶりが…。

そんな状況で年末クリスマスの
定期外来は体調普通。

年明けから何故か体調がさえず、
体の疲れとか色々相まって
体重も53㌔まで落ちて
15日の定期外来まで体力持つのか
不安で仕方なかったです。

本当は直ぐ病院行くべき所ですが
行けば入院させられてしまうのは
この1年の闘病生活で培った経験から
明白だったのでどうしても病院には
足が向きませんでした。

1月15日フラフラの状態で外来へ。

案の定、即入院を宣告されました。

分かっていたことなので
主治医にはハッキリ自分の希望を
伝えました。

今すぐ入院しなければ生命の危険に
関わる、病院でしか受けられない治療の
必要がある、のであれば入院します。
投薬治療で安静状態を保つ治療なら
自宅で行いたいです。と主治医の忠告を
初めて突っぱねました。

入院したらなんか出てこられない様な
気がしたんで( ´_ゝ`)

したら主治医もコチラの意向を
汲み取ってくれて、免疫抑制剤の取りやめ
新たにステロイド剤の投与で
様子を見ましょうとの事になりました。
その代わり外来の間隔も当面は毎週
来院という事になりました。
ま、コチラの無理を聞いてもらっているので
コレくらいは仕方ありませんな( •́ .̫ •̀ )


免疫抑制剤がゼロになったので、
食事制限が解除されたかと思いきや
ステロイド剤の方が免疫抑制効果が
強いので、今迄通りナマモノ禁止の
食事制限ありは変らずでした。

ステロイド剤には食欲増進効果が
ある様で、味覚障害を上廻る
食欲が発生して、1日1.5食の
摂取がやっとだったのが毎日三食
更に間食、寝る直前まで口が動いてました。

その結果、僅か10日で
体重が10㌔増えて65㌔になりました。

この急激な体重増加に体力と身体が
付いて行けず、座りっぱなしの姿勢の
お陰で下半身は異常に浮腫み、
逆に家族にいらん心配を掛けてしまい
申し訳無かったですm(_ _)m

で、22日の外来は体調が頗る良い事、
食欲が戻って体重も急激に増えた事、
下半身の浮腫みの事等、報告して
概ね順調な回復に主治医もニコニコ
してました。
ただ、体重増加が急すぎるので
無理しない程度に運動をする様にと
忠告を受けました。

因みに血液の方は、相変わらず無問題。

そして次の外来は1月29日の金曜日。


この日は血液内科と呼吸器内科の
両受診だったんですが、
明け方4時位から
急な咳き込みが発生し、
そこから3時間咳は止まらず
血痰まで出る始末で
あ、コレはヤバいヤツだな…
と1年間の闘病生活で培った(略)


その後、咳き込み、フラフラで来院
採血して胸部レントゲン撮影。

まず最初に呼吸器内科を受診です。

呼吸器内科の主治医が
開口一番、肺の影が濃くなってます。
血中の酸素濃度も低過ぎます。
入院して下さい。



キタコレ(;・∀・)



想定の範囲内の診断ですわ。

言われると分かっていましたが
コチラにも色々準備とか都合があるので
せめて週明け月曜日からでお願いします。
つったら真顔で、生命に関わるので
そんなの駄目です。
現状呼吸不全起こしてるので
直ぐに酸素吸入、病室の準備する間に
スクリーニングCT取ってベッド上で
絶対安静です!って柔和な呼吸器の先生に
かなりキツめに言われて

え?そんなに?

って青ざめました(;・∀・)


付き添いで一緒に来てたおふくろも
一気に暗くなって申し訳無かったです。


嫁さんには出掛けに、ひょっとしたら、
多分入院しろって言われるけど
何とか一旦、帰宅出来るように頑張るわ!


ま、逐一報告しまーすヾ(。・д・。)

って言って来たんだけど
事の顛末を連絡したら
午後から半休取って病院に駆け付けて
くれました。コチラも締めの忙しい中
申し訳無い事をしました。



で、現在もベッド上絶対安静
面会も家族のみ(息子はダメ)
トイレは尿瓶、大きい方は簡易便器
常時酸素吸入と
かなり制限の多い入院生活です。

だけど身体を動かす度に
呼吸不全を起こすので、
(極端な話、夜中に尿意で目が覚めて
身体を起こそうとするだけで呼吸不全)

コレには参ってしまいました…( •́ .̫ •̀ )

まぁ、移植後の死亡原因で肺炎は
圧倒的に多いですしおすし( ´_ゝ`)

今後の治療方針としては
肺炎の原因の可能性を片っ端から
潰すと言う事で抗生剤を点滴投与。
最終的にステロイド剤の点滴投与。

コレで行くそうです。

不安で仕方ありませんが、
受けられる治療は全て受けて
とっとと我が家へ帰ります。



んで、長くなりましたが
2016年、今年の抱負







『絶対、死なない!』





本年もよろしくお願いいたします。





よしふみ