'86年度大高中同窓会+大高辛亥子会

'86年度大高中同窓会+大高辛亥子会

出来るだけ頻繁に更新


だけど僕は筆不精・・・

Amebaでブログを始めよう!
1月も終わり、
皆様に置かれましては
すっかり平常運転の事と
思われます。

今更ですが
おけおめ
ことよろ
でお願いしますm(_ _)m

さて、一年前
割と絶望的な宣告をされて
1年間僕なりに闘病を頑張って来ました。

お陰様で白血病に関しては
今の所、順調に回復しているようで
造血の方はモーマンタイの様。

問題は原因がイマイチ不明な
肺炎のクスぶりが…。

そんな状況で年末クリスマスの
定期外来は体調普通。

年明けから何故か体調がさえず、
体の疲れとか色々相まって
体重も53㌔まで落ちて
15日の定期外来まで体力持つのか
不安で仕方なかったです。

本当は直ぐ病院行くべき所ですが
行けば入院させられてしまうのは
この1年の闘病生活で培った経験から
明白だったのでどうしても病院には
足が向きませんでした。

1月15日フラフラの状態で外来へ。

案の定、即入院を宣告されました。

分かっていたことなので
主治医にはハッキリ自分の希望を
伝えました。

今すぐ入院しなければ生命の危険に
関わる、病院でしか受けられない治療の
必要がある、のであれば入院します。
投薬治療で安静状態を保つ治療なら
自宅で行いたいです。と主治医の忠告を
初めて突っぱねました。

入院したらなんか出てこられない様な
気がしたんで( ´_ゝ`)

したら主治医もコチラの意向を
汲み取ってくれて、免疫抑制剤の取りやめ
新たにステロイド剤の投与で
様子を見ましょうとの事になりました。
その代わり外来の間隔も当面は毎週
来院という事になりました。
ま、コチラの無理を聞いてもらっているので
コレくらいは仕方ありませんな( •́ .̫ •̀ )


免疫抑制剤がゼロになったので、
食事制限が解除されたかと思いきや
ステロイド剤の方が免疫抑制効果が
強いので、今迄通りナマモノ禁止の
食事制限ありは変らずでした。

ステロイド剤には食欲増進効果が
ある様で、味覚障害を上廻る
食欲が発生して、1日1.5食の
摂取がやっとだったのが毎日三食
更に間食、寝る直前まで口が動いてました。

その結果、僅か10日で
体重が10㌔増えて65㌔になりました。

この急激な体重増加に体力と身体が
付いて行けず、座りっぱなしの姿勢の
お陰で下半身は異常に浮腫み、
逆に家族にいらん心配を掛けてしまい
申し訳無かったですm(_ _)m

で、22日の外来は体調が頗る良い事、
食欲が戻って体重も急激に増えた事、
下半身の浮腫みの事等、報告して
概ね順調な回復に主治医もニコニコ
してました。
ただ、体重増加が急すぎるので
無理しない程度に運動をする様にと
忠告を受けました。

因みに血液の方は、相変わらず無問題。

そして次の外来は1月29日の金曜日。


この日は血液内科と呼吸器内科の
両受診だったんですが、
明け方4時位から
急な咳き込みが発生し、
そこから3時間咳は止まらず
血痰まで出る始末で
あ、コレはヤバいヤツだな…
と1年間の闘病生活で培った(略)


その後、咳き込み、フラフラで来院
採血して胸部レントゲン撮影。

まず最初に呼吸器内科を受診です。

呼吸器内科の主治医が
開口一番、肺の影が濃くなってます。
血中の酸素濃度も低過ぎます。
入院して下さい。



キタコレ(;・∀・)



想定の範囲内の診断ですわ。

言われると分かっていましたが
コチラにも色々準備とか都合があるので
せめて週明け月曜日からでお願いします。
つったら真顔で、生命に関わるので
そんなの駄目です。
現状呼吸不全起こしてるので
直ぐに酸素吸入、病室の準備する間に
スクリーニングCT取ってベッド上で
絶対安静です!って柔和な呼吸器の先生に
かなりキツめに言われて

え?そんなに?

って青ざめました(;・∀・)


付き添いで一緒に来てたおふくろも
一気に暗くなって申し訳無かったです。


嫁さんには出掛けに、ひょっとしたら、
多分入院しろって言われるけど
何とか一旦、帰宅出来るように頑張るわ!


ま、逐一報告しまーすヾ(。・д・。)

って言って来たんだけど
事の顛末を連絡したら
午後から半休取って病院に駆け付けて
くれました。コチラも締めの忙しい中
申し訳無い事をしました。



で、現在もベッド上絶対安静
面会も家族のみ(息子はダメ)
トイレは尿瓶、大きい方は簡易便器
常時酸素吸入と
かなり制限の多い入院生活です。

だけど身体を動かす度に
呼吸不全を起こすので、
(極端な話、夜中に尿意で目が覚めて
身体を起こそうとするだけで呼吸不全)

コレには参ってしまいました…( •́ .̫ •̀ )

まぁ、移植後の死亡原因で肺炎は
圧倒的に多いですしおすし( ´_ゝ`)

今後の治療方針としては
肺炎の原因の可能性を片っ端から
潰すと言う事で抗生剤を点滴投与。
最終的にステロイド剤の点滴投与。

コレで行くそうです。

不安で仕方ありませんが、
受けられる治療は全て受けて
とっとと我が家へ帰ります。



んで、長くなりましたが
2016年、今年の抱負







『絶対、死なない!』





本年もよろしくお願いいたします。





よしふみ







12月31日。

年の瀬。

大晦日。


皆様、いかがお過ごしでしょうか?



すごくお久しぶりです、よしふみです。



表題に

今年一年を振り返って

とありますが

正直、あまり振り返りたくない一年でした。




1月10日に急性骨髄性白血病と診断され

4月30日に臍帯血移植。

7月になんとか退院。

10月に原因不明の肺炎で再入院。

11月に肺炎の原因不明のまま退院。

そして今に至ります。



定期の外来健診も週一から

2週間に1回、今は3週間に1回になりました。

今年最後の外来は12月25日、次回は1月の15日です。

それに伴い薬も減薬されて

次回で免疫抑制剤がゼロになる予定です。

血液検査の結果も良好。

造血に関して言えば順調に回復しているようです。




でも、

はっきり言って調子がいいとは感じられません。

周りに支えられてきた一年でしたが

今回の罹患に対する治療が

ただの延命措置にしか思えません。


支えてくれた家族や友人、

治療に携わってくれた方々の尽力を考えると

こんなことを言うのは以ての外ですが

再発や2次癌の可能性を考えると

薄暗いトンネルの中を彷徨っている感じです。








折角、新年を迎えるのに

ネガティブ発言ばかりですいません。

痩せたけど根がデブなもんで・・・。





来年はなんとか体力を回復して

一日も早く社会復帰して

負担を掛けている方々に恩返しをしたいと思います。



今年一年、皆様には本当にご迷惑をかけ

色々とお世話になりました。




皆様にとって

来年が幸多き年でありますよう

心からお祈り申し上げます。














追伸。


体調に少しでも変調を感じたら

病院に行ってちゃんと検査して下さい。


そう言う歳になりました。









よしふみ
採血結果↓
{8C71F799-36C9-4BCE-80D0-3563E545CC74:01}
血液の数値はまずまず。
血小板が何年かぶりに10万を越えました。

クレアチニンの数値も正常値以上ですが
いつもの数値に戻りました。

しかしながら体の炎症反応が下がりません…

むしろ上がってたり…(´・ω・`)



抗生剤と抗真菌剤の点滴を続けてますが
ナカナカ効果が現れないことから
やはり感染症由来の肺炎では無く
移植に伴うGVHDが怪しいとの事で
午前中に肺のレントゲン撮影、
さっき肺機能のチェックをして来ました。
肺活量が前回計測した5900から
4000まで落ち込んでました(´-ω-`)

後は呼吸器系の内診を受けて終了です。

主治医は、多分抗生剤から
ステロイドの投薬に切り替わるとの事。
コレで7~8割改善されるそうです。


ただ多量のステロイド投与は
当然弊害もあるのであまり

嬉  し  く  あ  り  ま  せ  ん(´-ω-`)






よしふみ
4回目でやっと成功…
{388DCF0A-A00A-4273-9807-DB0E7C40E427:01}

いてえょ…(´-ω-`)
本日は二週間に一度の定期外来です。

血液の状態は良く、
血小板は順調に上がり白血球も安定。

しかしながら、先週末から熱が出て
解熱剤で誤魔化してたんですが
咳も出るようになったので
処方されてた抗生剤を服用。

週末(今日)は定期外来なので
そこまでに熱が下がれば(´∀`*)
とか思ってたんですが
血液検査の結果は嘘つきませんな…
{0DBDB2DA-52B2-4260-8154-88FE2AAEEA7B:01}


血液の数値は、まぁ良いんですが
その他のとこで色々引っ掛かりました。

体の炎症反応とか腎臓の数値だとか。

主治医に症状を正直に話すと
確認の為にレントゲン撮りましょう。



結果

気になる影が有りますので
次はCT撮りましょう。



結果

肺炎ですね。
こじらせて死んじゃう前に
今すぐ入院しましょう。




つー事で再入院です(´・ω・`)




皆さん寒くなってきたので
風邪には充分気を付けて下さいよ(´∀`*)






退院したらまたご報告させて頂きます。







よしふみ