国公立大の辞退者を書きましたが
それでは
その国公立大と私大を選択する
その境はどこなのでしょうか？
国公立大は学生数は少なく
私大はマンモス化 や
学費・実習費 等々
ありますが…
双方合格頂いた場合
皆さんのご家庭ではどう判断しますか？
例えば（この例が正しいとは限りません…）
政治・法学系
東大
一橋大・京大
慶應・早稲田
筑波大
阪大
首都大
東北大・名大・神戸大・九大
北大
横浜市立大
京都府立大
大阪市立大・広島大
千葉大
経済・経営・商学系
東大
一橋大・京大
慶應・早稲田
筑波大
阪大・九大
東北大・埼大・横浜国大・横浜市立大・名大・神戸大
工学系
東大
京大
東工大
早稲田・慶應
東北大・名大・横浜国大・理科大
阪大・九大
筑波大
医学医科系
東大
医科歯科大・京大・阪大・慶應
神戸大
千葉大・横浜市立大・名大・大阪市立大
北大・東北大・筑波大・新潟大・名古屋市立大
各系列で
早稲田・慶應・理科大
その位置より下位の国公立大ですと辞退？
→医学部医科の場合 あまりに学費が違う為
地方国公立大医学部医科を選択する？
→3校より下位の国公立大は滑り止めなのか？
もしこの中に
MARCHが入るとしたらどこが境になるのでしょうか？
少なくとも国公立大を辞退し
私大に進学するとなると
（ご家族の事情はあるにせよ）
何処かにラインが引かれているわけですよね
