新年であります。 | a depressed and fragile mechanical engineer

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うつ病患者として、機械技術者として生きる小市民が、仕事や治療の日常生活、裏話、ウンチク、経験談、失敗談を綴ります。それと並行して読書で出合った本の紹介と論考を披露します。

こんばんは。
機械技術者「おだぐ」です。


昨年末は結局、「忙しい」&「体調イマイチ」という記事しか書けませんでした。


正月は実家でのんびり過ごしました。


今週はゆっくり仕事初め…、のつもりが早速設備トラブル発生!

また体調も再び不安定化。

という感じでいきなりお疲れモードです。

今日も帰宅後、30分程ベッドで寝ました。

※それ以上寝ると夜の睡眠状態が悪くなるので無理矢理起きました。



あまりにもネガティブな状態を過ごしている間に(二度目の)復職から2年以上が過ぎました。

※平成24年12月に復職しましたので26ヶ月目に突入したことになります。

何とか2年間、働けた、という見方もできます。

他方、本来の研究職&管理職としての職責を果たせているかと言うとかなりの部分を免除してもらっています。

そういう意味では何とか飯は食えているけれども、立派に社会復帰に成功しました!!

とまでは言いにくいです。



精神疾患に限らず、傷病・疾病を患って復職の途上に私と同様に上に書いたような中途半端な状態を経験する方はそんなに珍しくもないと思います。


そこら辺を踏まえて、この三連休に自分の過去二年間の復職プロセスを振り返ってみようと思います。

ブログ記事として上梓するかどうかは気分次第(笑)

本当は昨年12月にやっておきたかった作業なのですが、じっくりゆったり思う暇が取れませんでした。

公開するかどうかは別として、今の自分には必要かな、と思っているので、やります。

はい。