石川ちゃんスゴイですなー。
世界ランク１０位相手に大大大逆転！
なんか、日本人が逆転するって言うのは並大抵のコトじゃない、と思ってしまう。
だってさ、なかなかそう言う粘っこい人って嫌われちゃうじゃん。日本の社会って。
もうウザーイって感じに。
だから潔く負けるか、勝つ。それがサッパリしてて日本人っぽいなーって毎回、試合を見ていて思う。
負けそうで、、、勝ちそうで、、、って時に日本人だと、いつもダメな方に想像がいってしまう。
けど、それが欧米の人の応援がだったりすると、なぜか土壇場でも「勝てる！！」って思える。
なんなんだろうな～この差。ちょっとした偏見だったりして。
よく聞く話は、外人は勝って泣くことはない。
喜ぶ。自分でやったんだ～！！って。
だけど、日本人は恩着せがましく、勝つと涙があふれてくる。
それを思うと、逆転って言う屈強なイメージが日本人と合わないのかな。
勝つぞ！！って思いが外人の方が強い気がしてしまう。
逆転って、なんとなく、めんどくさそう。
負けに近かったのに、遠回りして勝ちに行くんだもん。ぜってー疲れるよー(笑
どうして、逆転って起こるのかなー。相手があんなに強かったのに。。。すごいって思う。
技術うんぬんじゃないもんね。気だけって感じ。
