今日も犬に教え、教えられ -215ページ目

すべらない訓練

今日は小太郎の訓練。

いきなり飛びつきの歓迎?を受けつつトレーニング。


これまで小太郎に対して、柴犬という犬種を考えて慎重に接してきました。


恐怖心を抱かないように、またふてくされないよう楽しく楽しく。心を閉ざすと後々大変なので。

気を遣いすぎて、私の白髪が増えたくらいです。


さて私に十分懐いた頃合を見計らって、ここからはみっちりと教育です。

当然急な引っ張り、集中がない場合は厳しく叱る事になります。


叱るということ=犬がゴメンナサイの顔をしないと意味がありません。

ゴメンナサイの顔をしない叱り方は、怒ったつもり、伝えたつもりになります。

例え100回叱ってもその場しのぎ。犬は100回またやります。


極力1回で終わらせるくらいのイメージを持って、叱りきります。

当然効果があれば、犬はショックを受けます。耳を伏せ、顔色を窺がいながら合わせてきます。


しっかりと叱るのは絶対に必要です。ただしそのままだと犬にとって、ただの恐い人。

ビクビクしながら、犬は動きます。これは人間不信の温床になります(怒られ慣れ→噛み付き)。


犬が怒られた後ブルーな状態の時こそ、すぐにフォローしなければなりません。

犬がグレないためには絶対必要です。

必要なのは、そのワンコに合ったフォローの仕方。ゆっくり声をかける・撫でる・ボール・楽しませる・忘れさせる等色々あります。


小太郎の場合のフォローは、大好きな発散遊びです。



犬はまだ怒られるかもと思いドキドキしてるのを、フォローされるので効果抜群!!


叱るべき所はしっかりと、そして必ず犬に合ったフォローをお忘れなく。








ラブ&リンク

今日から紫陽花6月かたつむりですね。さあ気合を入れて訓練です。  


でも今朝も雨雨・・・ 昨日も雨雨・・・

当然訓練も中止が多くなります。


う~ん家でじっとしていると体調がすぐれません。 (´`゜)


やっぱり動いて発散しないと、どうもイライラしてダメなのです。


と言う事で、1日ぶりの午後の訓練は、張り切り松岡修三テニス訓練士の誕生星です。

このスーパーハイテンションアゲアゲについてこれるワンコはこの子たち



                ↑ 目に入れても痛くないらぶ1  ↓

外に出られずウズウズしてたのは、ワンコも一緒のようで・・。

人目もはばからず、犬とキャっきゃと楽しみます。  登場ミニチュアダックス



   うるとらまん ヤル気があれば空をも飛べるグッド! byアントニオ猪木炎   




今日は楽しもうと思った日ほど、逆に訓練はうまくいきますねハート

ワンコと一緒に笑って走るのは、少し疲れますがとても気分が良いものです。 幸


好きなところ

私の好きなところをご紹介キラキラ*きらきら*




              ↑ このプックリ  ぽっ



                 ↑このふくらみっぷり  きゅーん!  



                ここら辺はもう失神寸前↑  そんな~~~~!!わぁ~い



        ↑ これはもうダメかもハートハート   ハート*はーとハート

どうなるのでしょう?

今日はとっても手強そうな筋肉ワンコ犬の手を見に行ってきました。


飼い主さんのお悩みは、噛む、噛む、噛むそうです顔

すでに来訪者3名が犠牲になられているらしい。

それは世にも怖ろしい話ですムンクの叫び


どうもこれまで噛まれた人は、知り合い・ご近所さんで

いわゆる良い人だった為、保健所送りにまだされてないようです。 ホッ


ラッキーなワンコだこと ラッキー


でも確かにこれはなんとかしないといけません・・・



さてその問題犬の種類はというと・・・チワワ  可憐


おおっ サイズが小さくて助かった ほっ… デンやブルじゃないんだから・・・


まあギャンギャン吠え立てるくらいでしょう。

などと思いながら(油断)ご自宅へ向かいます 車


ピンポーン家**


どうも私が4人目の犠牲者になってしまいました うっ

なんて強烈なんでしょう。しかも怖くて噛んでいる様子ではなく、強気&来訪者排除の気配プンプン怒


おいおい、私はこれまでの人のように、良い人ではないぞ。

保健所に通報する替わりにこれからみっちりと教育です顔23


強気なチワワとの毎日が始まりました ゴングとんかち



犬連れ草

今日はワンコ雑誌 WanDay の発売日!!

 

ラク太ママこと、漫画家の田渕由美子先生のエッセイ「犬連れ草」が掲載されています。


ラク太を飼うまで、飼ってからの毎日(バックナンバー参照) 

そして今号は、訓練に至るまでのそれは微笑ましい経緯が描かれています。


読んでいると、「たちの悪い」ラク太とママの様子が目に浮かぶようですよ。

そして同時にラク太ママの切実なる思いも・・・


私も最初ラク太さんと出逢った頃を思い出しました。(ラク太さん唸りっぱなし^^)


可愛らしい絵と、楽しいラク太さんのいる暮らしをぜひ読んで下さいね!!