私が摂食障害になった理由 | おちゃずけのブログ

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前回のブログは 

「私が摂食障害を克服した理由」

 

今回は 、

順番が逆になってしまいましたが 

「私が摂食障害になった理由」 

 

今、摂食障害で悩む方にとっては 

原因より結果の方が興味あるかな?と 

思い順番を逆にしました。 

 

でも、やっぱり、原因を掘り下げることも大事ですよね。 

 

 

摂食障害は 

「関係性の病」と言われています 。

特に母子関係が要因であることが多く、 

同じ病で悩む私の友人たちも 

それを訴えることが多いです。 

 

でも、私は母親との関係は良好でした。 

あえて上げるとすると、父親の抑圧的な子育てが 

きっかけかも知れません。 

 

※漫画は再録になります。お許し下さい。

 

 

父は私が漫画を描くことも反対でした。 

友人の送るため一枚一枚、一生懸命描いたイラスト付の年賀状を 

目の前で破られたこともありました。 

ですので、漫画家になりたい夢を

誰にも語ったことはありませんでした。

 

一方、職人として中卒で働いた父は 、学歴にコンプレックスがあり、

私がよい成績を取ってくると大変に喜んでくれました。 

そんな父の期待に沿うために 

中学では、漫画を描くことを封印し、 勉強付けの毎日でした。

結果、地元大阪の名門公立高校に受かったときの 

父の喜びは大変なものでした。 

 

 

私は、 

厳しい父から身を守るために 

よい成績を取ること 

叱られないように生きること 

失敗しないように生きることに 

必死でした。 

 

そんな自分の生き方が通じなくなったのが 

前述したように授業での落ちこぼれでした。 

 

 

 

 

 

そして、摂食障害の泥沼に・・・・ 

 

 

 

 

・・・・・・

この摂食障害から克服するきっかけは 

先日のブログでお話したとおり 

漫画家になる夢。 

 

 

実はこれは 

父への裏切りでもありました。 

 

 

父は私は 

よい高校を出て 

東京の大学へ行って 

大手企業に勤めるものと 

思い込んでいました。 

 

だから、大学卒業の年、私が 

「就職せずに漫画家のアシスタントになります。 

私は漫画家になりたいのです」と 

告げたときは 

 

大粒の涙を流し 

「二度と戻ってくるな、 

もう二度と家の敷居をまたぐな」と 

怒りで身を震わせていました。 

 

以後数年間、父とは連絡を取れませんでした。

私が再び家に戻ったのは
はじめての単行本が出版された時

 

「お父さん、ありがとう」と、単行本を手渡しました。

 

あなたが、私を育ててくれました。 

夢を実現できる強さを 

あなたが教えてくれました。

 

父が踏み台になってくれたから 

私は、飛びたてました 

 

 

父に愛されたくて 

選んだ生き方が 

自分を傷つけ 

父を裏切る生き方が 

自分を救ってくれました。 

 

だから、お父さん、本当にありがとう。

 

 

摂食障害になったことは 

私には苦しい体験でした。 

でも、あの経験がなければ 

今の私はなかったと 

心の底から思います。 

 

人生、無駄なことなど何一つ、ないかもしれません。

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