我が家の花たちも 春になり少し賑やかになりました
これは名前なんだっけな?
去年の生き残りが少し
裏庭に勝手に生えてくる小さなパンジー(雑草なんて言ったら失礼よね)
オオイヌノフグリだと思ってたら、調べたらパンジーだった
葉ボタンはグングン伸びちゃうねー
娘が「ゆきみちゃん」と呼ぶクレマチス第一号
アジプリも着々とブロッコリーのような蕾を膨らましつつあります
楽しみ!
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CHIMIRO御一行様がライブ前半戦を済ませて一旦帰国したのね
インスタ見ないとホント浦島になるね
そろそろ私もライブに向けて
まだあまりちゃんと聴けてなかったCHIMIRO VOL.2を聴きながら、今回も歌詞をひと通り訳しました
今回の第一印象はアップテンポなBubble Tonightがチョア♡
CHIMIROは一緒に口ずさみやすいメロディーが多くていいね
あとはMy Lifeの歌詞が好き
グンちゃんも今まで予期せぬ別れを体験して
嬉しい時も悲しい時も流れるままに受け止めて、新しい明日を強く生きてきた1人なんだろうなぁなんて想像しました
歌詞を訳しながら感じたのは、以前よりは訳すのが早くなったなってこと
最近はハングルの文章を見て「うっ」ってならなくなったなぁ
↑
韓国語学習者さんは どういう意味か分かりますか?笑
でも、やっぱり日本語らしい言葉に置き換えようとすると。。。
そこはセンスが問われるし
まだまだ翻訳経験の足りなさを感じます
試しに、Pauseの韓国語の歌詞と日本語の歌詞を見比べてみました
自分の訳した文を見ると、やっぱり言葉のチョイスが下手だなと感じる
먼지 처럼 날아갔던
ホコリのように飛んでいった
って、間違ってないけど、直訳過ぎて歌詞の翻訳としてはセンスないよなー
もうひとつ、80'sの歌詞でしばらく悩んだのは
올라가는 입술
「上がる唇」から あれこれ想像して、ようやく辿り着いたのが「笑う」
そして、私なりの訳は
「上がるテンション」
歌の解釈の仕方は人それぞれでいいのだろうけどね。。
歌詞や詩のローカライズは一段と難しさを感じます
先日、あるウェブトゥーンの翻訳トライアルを受けました
普通に訳すならそれほど難しくはない文章も、ローカライズしようとすると全然うまくいかなかったです
소름이 돋고 냄새가 나
鳥肌が立って、匂いがする
普通に訳せば簡単な翻訳だけど、場面の状況からすると、この訳では意味が通じなくて
どうしても分からなくて、韓国人の知り合いに教えてもらったところ
냄새가 나다には、「匂いがする」という意味の他にも「すぐに分かる」とか「気づく」という意味があるのだそう
強烈な悪臭のせいで自然と分かってしまう、気づいてしまうという意味なんだそうです
よって、鳥肌が立って、すぐに分かる
と訳すのが◯のようです
냄새가 나다 気づく、すぐ分かる
これはひとつ勉強になりました
先月のカレンダーにも難しい部分が
君が午後4時に来るなら、ボクは3時からそわそわするんだよ
4時が近づくにつれだんだん幸せになるでしょ
4時になるとボクは胸がドキドキしていてもたってもいられないんだ
幸せの代価を知るんだよ
あと、語尾の訳し方がいつもよく分かりません
特に반말(タメ口)は。。。
翻訳センスってどうやって鍛えたらいいんだろう?
やっぱりたくさん訳すしかないよね
悩みは、自分が訳したものに対する答えがないと確認できないこと
何かローカライズの練習問題みたいなものがあったらいいなー
ちなみに。。。。。
前回のレッスンで、先生から올라가는 입술は、「笑う」でいいと教えてもらいました(^○^)やった!当たってた
ただし、単に「笑う」なら、웃다を使えばいいわけで
올라가는 입술には、口角の上がり具合いによって笑いの大小が違うし
웃다とは違う 微妙なニュアンスが含まれてることは認識しておかなきゃ〜
掘れば掘るほど色んなものが出てきて
まだまだ学ぶことはMoebius♾です