分数ワーク その①
分数ワークの初歩。これは、分数を習い始める前の低学年とか折り紙が楽しい幼稚園とかにやると自然な感じで分数の概念がスッと入ってくるようになる。そんなワーク。今日は体験レッスンで少数と分数をやったとの事だったので、寝る直前にちょっとだけやった。細長く切った紙。左の端は『0』右の端は『1』わたし:じゃー、1/2作って!娘:え?!?!「1/2だけママ作って!」って事で、2つに折って見せた。じゃー、1/3は?!1/4は?!と進んで、1/5が難しい。1/5ってどこらへんにあるかな?!って探す意味で、折りやすい1/6を折って、『1/4と1/6の間にある!』って事を確認して寝た。気付いたこと。1/2と1/3の幅より、1/3、1/4の幅の方が小さい1/2の列に並んだ分数を見て、え?!そこかいな?!っていうところに気付いて、まぁ、本当にいろいろ自分で発見するって良い事なんだけど…『それを言うなら、分子に2を掛けると全部分母と同じになるね、でしょー』ってツッコんで、正解過ぎる答えを言ってしまった。。。時間があれば、もっといろいろ自分で発見できるように促すわけだけど、1/5も明日になるほど時間がなくて、、、10分でもワークができた事だけ自分的に満足オイオイ、大丈夫か?!っていうのは、分数っていう概念が全く体験とリンクされていないっていうこと。幼稚園の頃、年長さんのお昼ご飯はまとめて置かれていて、人数で分ける作業をしていたんだけど…、幼稚園としては分数への導きだったわけだけど…全然身に付いてない計算が出来ても、こういうワークにスッと動けないとちょっと言い方変わっただけで分からなくなるよね。。。。道のりは、長いな。でも、これ、中学受験関係なく、概念と体験がリンクしてないと本当にヤバいので明日もやろう。。。。んでも、初歩のワークは楽しいのがいいなーー。。。もうちょい楽しいやつ考えよう。。。塾とシュタイナーワーク。どっちも大事な、5年生1月14日の記録。