無能な企業ほど藁をつかむ | オクタンス

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星座による運勢決定理論

藁をも掴むといいますが・・・

溺れる者は藁をも掴むといいますが、実際には、
溺れていなくても、単に無能であるというだけで、
藁を掴んでしまっている姿が散見されます。

特に、IT系のソリューションにおいては、
無能な経営陣が、安易に藁を掴んでしまって、
現場のヒューマンリソースが大迷惑を被って、
挙げ句に残業手当も支払われない、などという
始末の悪い、笑うに笑えない現実があります。


ここでいう「藁」とは何か

藁をも掴む無能な経営陣。ここでいう藁とは、
とてもとても高い、詐欺とも思える金額で、
あたかも優れたソリューションであるかのごとく、
ミテクレばかり整えて、クソの役にも立たない
箸にも棒にもかからないソリューションもどきを
IT系企業のフリをして販売している企業と
その販売されているサービスのことを指しています。

腸が煮えくり返りますよね。
現場レベルでは、導入するまでもなく「ダメ」だと
分かりきっているソリューションもどきを、
アホ面さげた経営陣が大金をはたいて買うんですから。


もしかして・・・の一例

無能は経営陣が、思わず買ってしまいそうな、
そんな一例かも・・・と思うものがありました。


こんなところにもあったのね   ちゃん。


他所の心配をする前に、自社グループのシステムをどうにかしろよ。