今年は梅シロップ作りも第一弾終了完飲、第二弾も飲み始め可
を迎え、この猛暑からの夏バテ防止に一役かってくれています。
疲労回復、美肌効果に間違いないでしょう。ただ、飲み過ぎには
注意&飲んだら、口内を中和させておかないと、歯が溶けて
しまいますよ~。
今年は7キロ漬けることにし、梅酒と梅酢ドリンクも仕込みました。
第一弾5/27 梅シロップの仕込み
今年はコッティがすべてヘタ取りをしてくれたので、楽させて
もらいました。
あっという間に2kgの梅を使って作ったシロップは、飲んだり
おすそわけしたりで終了。
右:青梅(南高梅)、氷砂糖、食酢(発酵防止と防腐をかねて)
左:氷砂糖の代わりにハチミツにしたもの
①しっかりと消毒した瓶に、梅と氷砂糖を交互に3回に分けて入れ、
最後に食酢を回し入れゆする。
②毎日瓶をゆすりまわし、氷砂糖をとかす。
③完成したシロップを好みの濃さに水や炭酸で希釈。
ちなみに、コッティはハチミツではないほうのシロップがいいと
言っていました。ノッティはどちらでもいいみたい。ハチミツの方が
甘いかな。
第二弾6/23 梅シロップと梅酒の仕込み
この画像は、7/25の様子。梅からのエキスがこんな感じで
中:梅酒(梅・氷砂糖・ホワイトリカー)
左:梅酢ドリンク(梅・氷砂糖・はちみつ・リンゴ酢)
半年とか、一年位経って、とろっと味がまろやかな状態になる
まで保存しておきたいと思うのに、皆に好評であっという間に
完飲になりそう。
梅シロップと梅酢ドリンクを飲んでいますが、なかなかいい感じ
です。梅酒は漬けてから2ヶ月以降~飲めるようなので、おあずけ
状態です。楽しみだなあ~。
消毒した小瓶にしわしわ梅を入れて、このおすそわけも本当に
喜ばれるので、嬉しい限りです。
第三弾用にと、ヘタ取りと丁寧に拭いた梅を冷凍庫で保存中。
冷凍した梅は細胞が壊れやすいので、梅からのエキスの出が早い
とのことですが、でも、味はどうなのだろう??という興味もあり、
500g強、試してみたいと思っています。
このしわしわになった梅がまた美味しくって、子ども達と
おちょうのお気に入りです。
そういえば、二年前の今日8/6が、ユッティの予定日だったなあ。
ボーイズの手足口病で出た水疱は茶色に変化中と快復へと
向かっています。熱は出なかったし、元気に食欲もあるしで、
水疱や発疹がなかったら、病気とは思えなかったです。