今日はバレンタインデーですね。


 つわりでかけなかった先月のコッティの顎歯科外来の様子を

書きたいと思います。


 1/16の外来でみていただいた時に、11月の口蓋を閉じる手術

の際の縫った糸は全て溶けていたことを確認できました。経過も

順調そのものでした。


 先生に、「次の手術は大体年長あたりの長期休み中に行われ

ることが多いと伺った腰の骨からの移植手術まで、特に予定は

なさそうですか?」と尋ねたところ、今後のSTの様子を見ながら

発音に問題が出てくるようであれば、一度修正手術が行われる

場合がありますが、それ以外は特にしないと伺いました。


 コッティはあまりしゃべりませんが、こちらの言っている意味は

よく理解ができているので、しっかりとためているところなんで

しょうね。


 まだ、「パパ」とはっきり発音できず、どうしても「ママ」と言って

いるように聞こえてしまいます。「パ」の音の発音ってやはり

難しいのですね。


 

 歯の方もたくさん生えてきたコッティですが、顎歯科の先生は

あまり歯の方のケアに関してはおっしゃらないので、質問して

みました。


 いわゆる虫歯予防的な定期的なケアも、T大の歯科の方で

みていただけるのかどうか尋ねたところ、「重症の患者さんは

私は何名かをみていますが、かなりスケジュールも僕に合わせて

いただかねばならないし、それ以外の方は、いわゆる近くの歯科

でお願いしたいです」と言われました。


 全てをT大の歯科チームで行うとばかり思っていたのですが、

そうではないんですね。また矯正などがかかわってくれば別の

話になるかもしれませんが、とりあえず、乳歯、永久歯が生え

始める期間のケアはこまめにみていただけるところを探さねば

ならないことを知りました。早めに質問してよかったです。


 とりあえず、乳歯は好きなように生えさせておいてよいとの

ことだったので、虫歯にさせないようにしたいと思います。


 コッティは歯磨きが大好きだし、先生の前でも「あ~んして」

というと自ら「あ~ん」といいながらしっかり大きなお口をあけて

くれるので今のところ苦労もなく、お利口にしてくれます。


 

 歯の定期的なケアかあ。ノッティがお世話になっている

歯科の大学病院の先生に一緒に診ていただけると助かるなあ

と思いました。


 口蓋を閉じた後の経過も順調で安心しました。