こんばんは。おちょうがダウンしていたので、昨日もばあば
（パパ母）が助っ人にきてくださいました。クリスマスの準備も
できないだろうからと、ケンタッキーのチキン＆ポテト、お寿司、
デザートをもってきてくださいました。おちょうが寝させてもらって
いる間に、ばあばはスープをつくってくれていました。本当に
どこまでも有難かったです。
ばあばは、パパの弟が風邪で具合が悪くて寝ているからと、
17時ごろに帰宅されました。そこまでいてくださったので、おちょう
はおかげさまでゆっくり横になる時間ができ、だいぶ身体が回復
することができました。助かりました～。
ノッティは、ばあばと別れる前は37.1度でした。まあ、お部屋が
暑かったかなあとも話をしていました。パパが19時ごろ帰宅し、
急ぎ夕飯にし、ノッティはケンタッキーを1ピース、ポテトを独り占
めで食べました（笑）。食欲はいつも通りかなあっていう感じでした。
ばあばのおかげで、クリスマスらしい食事ができました～。でも、
食欲が本当でなくて、あまり食べられなかったです。
ケンタッキーフライドチキン＆フライドポテトにプチトマトをよせて
ばあばがつくってくれたスープ（じゃがいも・たまねぎ・にんじん・
ソーセージにブロッコリーをのせて）
昼食べきれなかったお寿司の寄せあわせ
デザートはたまたま、ばあばがおちょう家に向かう途中に
みつけたケーキ屋さんだったとのこと。SHIMONのケーキ
（クリスマスケーキを予約しなくて正解でした。誰も取りに
行けなかったし、食べられなかっただろうし・・・。）
かわいいので、一枚ずつＵＰしますね。
↑カップが斜めでおしゃれなの～。写真では伝えられず、
撮影、失敗です。
これらのかわいいカップたちの、その後の使い道は
どうなのだろう・・・。
しかし、食後の様子がどうもいつもと違うなあと、なんとなく身体
全体が熱いし、けだるそうにも思い、熱を測ると37.6度。うーん、
やっぱりうつしちゃったかも・・・早く寝ようとみんなで一斉に寝ま
した。
少しでも寝やすいようにと、ノッティには子ども用のを、おちょう
には大人用の冷えピタを額に貼って寝ました。ノッティが熱出す
なんて、突発の時以来、ここ何回かのカテーテル後に熱を出す
という位なので、少々びっくりしました。冷えピタは嫌がるかと
思ったら、大人しく貼ることに賛同していました。やっぱり気持ちが
よかったのでしょう。
夜中は、30分おき位に起きては、苦しそうでした。身体はもの
すごく熱いし、枕元の置いておいた水分もちょこちょこ飲ませ、
貼った冷えピタも貼り替えたり、トイレに本人が行きたいと言う
のでその都度連れていったりしました。ノッティもどうしていい
のかわからなかったのでしょう。
朝になって、すぐに体温を測ると、38.5度。本人だるそうだし、
すぐにＴ大学病院の主治医に連絡をとりました。先生がすぐに
診てくださるとのことで行ってきました。
パパが、ばあばにも一緒に来てほしいと連絡をし、おちょうは
ノッティを連れて、急ぎ病院に向かいました。すぐに、ばあばが
外来入口で待っていてくださり、合流し、小児科外来に行ったの
でした。
発熱しており、インフルエンザの可能性も否定できないと言われ、
個別の部屋に通され、待機していました。すぐに検温すると、
38.7度でした。パパとおちょうの症状を詳しく時系列で話、二人とも
簡易検査で「陰性」であったことも告げました。ノッティもすぐに同じ
様に鼻に麺棒状のものでぐりぐりされ、調べていただいたところ、
何と結果は、まさかの「陽性」でした。えーっ？？？？？？？？
主治医には、「ご両親と同じ状態ですので、まず、ご両親ともに
陽性であったということで間違いないでしょう」っと。なかなか、検出
しにくいとは伺っていましたが、ノッティの陽性で、私たちもまさか
「新型インフルエンザ」にかかってしまっていただなんてびっくり
しました。主治医には、原因がはっきりわかってよかったですよと。
しかも主治医は今日が仕事納めで、元旦から出勤されているとの
ことで、いいタイミングでしたと言われました。
主治医には、私が妊娠していることを報告したところ、「それは
よかったですね～
」と言われました。しかし、6週までには心臓が
出来上がるからあまり心配しなくていいと思いますが、細かい説明を
省いて簡潔にいうと（私の解釈違いだったら申し訳ありませんが）
「インフルエンザ」と「大血管転位症」が関連しているという報告も
あるのでというお話を伺いました。9週だと話すと、まあ、心配ないと
思いますと言われましたので、きっと大丈夫なのでしょうがね。
Ｔ大学病院の産科が混んでいて、診ていただけるのが随分先に
なってしまうので、別の病院の産科で診てもらっていて、お腹の子も
ノッティと同じように健診から診ていただいて、心エコーなども、しっかり
と診ていただきたい旨、話をしました。まあ、科が違うから言っても
仕方がなかったかもしれませんがね。
パパの職場でインフルがめちゃめちゃ流行っているそうなので、
疲れがたまっているパパがもらってきてしまったのでしょう。パパも
おちょうもなんでもなければきっと発症しなかったと思いますが、
妊婦はどうしても抵抗力も落ちるから仕方がないのでしょうね。
睡眠も栄養も非妊娠時以上に気をつけてとっていたのになぁ・・・。
まあ、先生には、ご夫妻とも2日で治されるなんて強いですねぇと
言っていただきました。本当に年末ぎりぎりにバタバタしました。
連日、長時間一緒にいてくださったばあばへの感染が心配でたまり
ません。今は、ただ、うつっていないことだけを切に願っています。
ノッティが眠っているので、今日はゆっくりＵＰ出来ました～。パパも
おちょうもぶり返さないよう、しっかりと気をつけていきたいと思います。