今日は、月曜日。本当だったら、「☆★ひろば」の日ですが、
第五週目なのでお休みでした。
実は、おちょうは先々週あたりから、体温が高めで頭痛が
あったり気持ちが悪かったりと風邪気味でした。・・・?ほんと
に風邪だったのか??
おちょうには、先週、ある予感がありました。ノッティの時にも
あった感覚があったのです。それは、右足膝小僧の裏側の
ふくらはぎにかけて、「ツーン」っとひっぱられてだるいような感覚
なのですが、おちょうはその時に、もしかして?と思ってしまい
ました。
それから、市販の検査薬で調べてみたら「陽性」の判定でした。
おぉ~!予感は的中したのでした。
だけど、ちゃんと子宮内か子宮外で妊娠しているのかは
産科医に診ていただかないと心配だったので、ノッティを産んだ
T大学病院の予約センターに電話しました。
予約をお願いしようと思ったら、「紹介状がない場合は、初診料
+5,250円かかりますし、今おとりできるのが、来年の1月13日以降
となっています。それまでにお近くの婦人科・産科にかかって
紹介状を書いてお持ちいただけるのであれば、12月の枠でお取り
することができます」と言われました。
ノッティのような心臓病の子どもがいると、次の子どもの心臓病
発症の確率は単純に倍になると伺っていました。(100人に一人だ
としたら、50人に一人という確率になるそうです。)ノッティのケース
もあるので、いざというときにも安心なようにT大学病院で産みたい
と思っています。
さすがに、来年までは待てないなぁと思い、それからは近くの
婦人科・産科を調べました。調べてみると、予約制の多いこと・・・。
行けそうなところを電話したら、移転したとか、予約状況を伺ったら
結構先になってしまったりと、ちょっとドキドキしましたが、今日診て
いただいたところは、土曜のみ予約制ということで、平日は予約制
でなかったので、行ったらすぐに診ていただきました。
ノッティも連れて行ったのですが、受付の方や看護師さんに愛想
をふりまいていました。ご機嫌だったので診察の間、一人で待って
いられるかなあ?って思ったのですが、突如、雰囲気を察知して、
「ママ、ママ~、なぁ~んで」と、大泣きしました~。
院長先生の内診で、まさか抱っこして一緒に内診台に乗るとは
思いませんでしたよぉ
ノッティと一緒に超音波の画像をみました。ノッティもじっと見入っ
ていました。何か、感じるものがあったのかもしれませんよね・・・。
赤ちゃんが入っている袋(胎嚢)と拍動している様子をみることが
できました。「長さは20mmで、週数はおよそ5週後半~6週目で、
今のところ順調といってもいいですかね」と言われました。
あ~、ホッとしました~。
しかし、続けておっしゃったことに、「今日、袋が見えたけど、次は
見えないっていうこともあるから、次回は来週か再来週にもう一度
来てください。成長が確認できてから紹介状書いた方がいいで
しょう。くれぐれもお大事に過ごしてくださいね」と言われました。
えっ??、ドキッとしました~。
行った時期が早すぎたのか?それとも一回診察しただけでは他に
紹介状は書いていただけないというのか?T大学病院がとても
混んでいるから、ある程度のところまでは、診てくださるという
ご好意なのか??
あれこれ、考えても仕方がないんですが、考えてしまうおちょう
なのです。
ちゃんと診察結果を、お昼休み中のパパに報告の電話したら、
すごく喜んでくれましたよぉ~。
おちょうからは昼に母に、パパが遅くに帰宅してからは、パパは
両親に、それぞれ電話で報告しました。おちょう父には、おちょう母
から聞いてもらえたかなぁ?
嬉しかったので、今晩はお祝い料理を!と思い、作ってみました。
特に買い物に行ったわけではないので、おうちにあった材料で・・・。
手前から、
・お赤飯(北海道産小豆たっぷり)
・味噌汁(舞茸と豆腐)←本当はハマグリのお吸い物にしたかった
・酢の物(きゅうりとわかめの3杯酢)
・煮物(大根・人参・がんも・昆布)
・茶碗蒸し(鶏肉・干し椎茸・ほうれん草・銀杏・人参)←三つ葉の代わりにほうれん草
ちなみに銀杏は拾ったものを処理して冷凍しておいたもの
・鯛の塩焼き←安かった時に買っておいたのを冷凍しておいたもの
お赤飯は、簡単手抜きで圧力鍋で作りました。圧力鍋に
ついているレシピ本を参考に + 勝手な自己解釈をして
手抜きをして楽チンにつくってみました。でも、出来上がりは
本当においしいかったのですよ。
①もち米4合を洗い、水をきっておく。
②小豆カップ1杯をさらっと洗って水を切り、鍋に小豆ともち米
カップ4合分の水+少々の塩を入れ、混ぜてふたをして強火に
かける。
③おもりが振れたら弱火で5分
④火を止めて、シンクに鍋を移動し、ふたの上から水をかける。
(注:おもりにはかからないようにする)
⑤フロートがおりたらふたを開け、①のもち米を入れ、鍋を揺ら
して、小豆がもち米の上に来るようにする。
⑥ふたをして、強火にかけ、おもりが振れたら弱火で8分かけて、
火を止め、フロートがおりるまで自然においておく
これで、パチッとしてもちっとしたお赤飯の出来上がりです。
小豆を事前に浸しておいたり、湯でこぼしたりの手間がなく、
これなら、簡単にできました。ノッティが小豆他、豆類が大好き
なので、小豆の量、多いかなあと思いながらもやっちゃいました。
ご飯をよそって、ごましおかけて、どうぞ~。