またまた久しぶりの更新になってしまいました・・・
あけましておめでとうございます!
新年は胃腸炎とともに幕をあけました、おちーです!
さてさて、昨年末からおちーは市内の各保育園に出張勉強会へ行っていました。
内容は、
①熱性けいれんの対応
②アナフィラキシー症状出現時の対応(エピペン講習も含む)
でした。
準備期間が1週間しかないなか、泣きながら資料をつくり行ってきました。
引き受けたのは、私もこの機会に知りたいことがあったからです。
熱性けいれんや、重篤なアナフィラキシー症状が発生した場合、保育園の保育士さんにどれだけ対応する力があるのか(なんだか上から目線?ごめんなさい)。
結果、全体的に受けた印象としては、
①けいれん時の対応、アナフィラキシー症状出現時の対応に関する知識は個人で差はあるものの、なぜそう対応するのかという根拠まで理解していないことが多い
②看護職が常駐している園では「うちの園には看護職がいるから保育士が対応しなくても大丈夫」という考えが(おそらく)根底にある
③看護職が常駐していない園の方が勉強会参加に熱心
という感じでした。
「目の前で子どもがけいれんしたら、まず何をします?」と1年目の保育士さんに聞いたところ、「わかりません!」と元気な返答が返ってきました(潔すぎてびっくりしましたよ私は)
ベテラン層の保育士さんであれば、「けいれんの時間をはかるのよね」とか思い出せる限りのポイントをだしてくれましたが、それでも対応の流れというか、全体像が見えてこない。
けいれんに限らず、緊急時は「人を集める→子どもの安全確保→症状の観察」、というように優先順位に従って対応してくださいねーというお話をしました。
熱性けいれんであれば、抗けいれん薬をお預かりするお子さんもいるので、座薬の正しい入れ方の説明もしたんですが、「でも座薬ってうちでは看護師がいれるんですよね?」とベテラン層の保育士さんから一言。いやいや、土曜保育のときとか看護職がいないときもありますよ。
エピペンはトレーナーを使って実際に自分や隣の人に打つという演習をやりましたが「えー、こわーい。打ちたくなーい。」「大丈夫だよー、うちにはおちー先生がいるからー。」という反応。
保健師である私がいる園が「看護職いるから大丈夫」反応が顕著でorz
一番のがっかりポイントでしたよ。もう!
看護職が常駐していない園の方が、「いつか私がやることになるかもしれない!」という危機意識が高かったように思います。そのような園は、勉強会をしたその日のうちに緊急時の連絡方法(ベルを鳴らす、笛を吹くなど)を職員間で話し合ってくださいました。
それから、けいれん薬をお預かりしているお子さんや、エピペンをお預かりしているお子さんの名前を職員全員が把握していないという事実が多くの園で発覚。他クラスの子の預かり薬なんて全然わかりませんという方がほとんどでした。
園長、クラス担任のやり取りだけとして、万が一その人たちがお休みのとき、いったい誰が対応できるんですか?とそこはきつく指摘しました。
というかそれくらい当たり前のことだと思ってたよー!!!
こんな感じで、ちょっとがっかりすることもあり、しかし改善すべき点を見つけることができたので次につなげていくことができそうです。
なかなかハードスケジュールでの勉強会開催でしたが、「すごくわかりやすくて勉強になりました!」「うちの園ではこう対応することにしたよ!」とか反応も少しずつ返ってきて励みになります!勉強会を開催するのは大変だけれど、なにより自分の理解を深めることができるのでやってよかったと思います。
メモ書き程度の殴り書き失礼ノシ
