登り+山頂一周

合計7時間53分、12.1km、19,118歩、293階、標高差1,526m

富士スバルライン五合目→富士山頂(浅間大社奥宮)→山頂一周

 

 

差分を計算

五合目 → 山頂、6時間27分、9.1km、13,999歩、268階

山頂 → 一周、1時間26分、3.0km、5,119歩、25階

 

 

下り

山頂 → 五合目、4時間20分、11.7m、19,995歩、2階

 

富士山に登る人のほとんどは

 

五合目からスタートするので、山頂まで登るのは楽だと思う、小学校高学年で、持久走の途中で歩くようなことがなければ小学生でも登れる感じ。中学生で運動部、体力を作る基礎練習をきちんとやっているような運動部であれば、ほとんど休憩することなく登れると思う

 

山頂一周と下山を含めると、小学生だと山小屋で一泊しないと、歩けなくなる人が出てくるかも、山小屋に宿泊しないなら、一番早い時間から登らないとバスやタクシーの時間に間に合わないと言える、中学生も同じ(小学生より体力があっても早く歩けるような道が続いてるわけじゃない)

 

体力面だけで考えるとその程度

 

 

わたしの体力は・・

 

徒歩で往復2キロ離れたスーパーに行ってる、コロナの時に、退屈だから夜中に浅草まで歩いてた往復の距離が6.5キロ、休憩なしで歩いても足の指が擦れて痛くなるぐらいで、後々の疲れは残らない感じ

 

このウォーキング、水平移動って、足の指が痛くなるだけで、体力が要らないから参考にならないと思う

 

 

登頂前の0合目から登った時に、左足の膝に手を乗せるように階段を上ったのが原因か、膝を傷めて、七合目から右足で登って、左足を曲げずに右足の横に持ってくるような変な歩き方をしてたので、時間が掛かってしまった

 

体力面以外で、そういう問題があるかも

 

それでも70人ぐらいの人を抜かしていって、抜かされたのは2人だけ。同じ時間帯の人は、一泊しないと時間が間に合わないと知っていて、宿泊する人でしょうけど。デスクワークで、小学生高学年がしてるような持久走にすらついていけなくなってるような大人だと、一泊しないと厳しいと思う

 

やや長めの時間、ダッシュできるかどうか

 

デスクワークで、毎日に近いぐらいお酒を飲んでいて、ダッシュすると酸欠でめまいがするような人は、登れなくなる。懸垂(けんすい)が一回もできない人に、休憩しながらやっても、水分補給しながらやっても、ゆっくりやっても、懸垂が一回もできないのと同じで、休憩とかは意味がない、だから、10m進んだら動けなくなる、30m進んだら動けなくなる、そうなってる人がけっこういた

 

 

トレーニングするならランニングのほう

 

ジム通いしてるような人が、一つの挑戦として富士山に登るのはどうだろか、面白いと思う