おちゃねこです
おちゃねこは
NPO法人てろんを立ち上げ
現在、八女市ふるさと納税
ガバメントクラウドファンディングに
挑戦しています
コロナ禍、それまで知ることもなかった
保護猫活動にひょんなことから携わるようになり、その後、おちゃねこ八女を
引き継ぎ、さまざまなボランティアさんたちと八女市の野良猫問題に直面し、時には八女市外からのご相談にも対応して来ました。
今も、市内外からさまざまなご相談を頂きます
外で増えすぎた猫
多頭飼育崩壊
高齢者さんの飼えなくなった猫
残念ながら
全ての相談に対応ができたわけでは
ありません
2021年、2022年の2年間
私たちの暮らす筑後地区で
どうぶつ基金さんによる
TNR地域集中プロジェクトを行っていただき、その中でも八女市は
どこの地域よりも多くの野良猫の無料手術をしていただきました
多い時には月に80頭
その2年間で沢山の猫たち、その猫たちをお世話する人、そして野良猫が多く暮らす地域を救っていただきました
現在でも、毎日のように
保護の相談をいただきます
どんなに、頑張っても
気持ちがあったとしても
私たちにも限界があります
保護しても
救えなかった命
救えない命
保護すらできない子たち
助けてくださいと言われながら
私たちだって助けてください!
の声をあげたくなることがあります
けれど、地域の問題に直面した時
なんとかして、この状況を変えたい
なんとかして
なんとしても
なんとしても…
そう考えた時
やはり、問題の元栓を閉める活動を
続けて行かない限り
この先どこまで行っても
このような活動は終わりません
その元栓を閉める活動こそが
野良猫に対する
避妊去勢手術であり
飼い猫に対する
適性飼育の啓蒙活動でしかないのではないかと思います
問題が起きてから
おおごとになってから
では、本当に遅い
その相談を受けた保護活動家は
見てしまえば、知ってしまえば
朝晩頭を抱え
いざ、この子たちをどう救うべきなのか
お金はどうする
と、悩んで悩んで
時にはメンバー同士
大きな衝突もしながら
解決策を探ります
けれど、その解決の第一歩は
猫たちに対する
避妊去勢手術でなんとかなる事が
多いのです
これまでの4年間で
保護をし、里親さんへと
繋いだ命は500頭以上
避妊去勢手術をした猫たちの頭数は
2000頭を超えます
それでもまだ私たちのところに居る
保護猫の総数が
100頭を下回る事はありません
それでもやり続ける事
訴え続ける事は
猫への愛情の第一歩は
避妊去勢手術だという事しか無いのです
現在、チャレンジ中の
八女市ふるさと納税
ガバメントクラウドファンディングは
八女市の野良猫たちの
避妊去勢をサポートする為の
クラウドファンディングです
餌はあげるけど
手術はしない
結局は
お金がかかる事だから
捕まえられないから
自分の猫じゃ無いから
それならば、その
飼い主のいない野良猫に対して
そのお世話をする人たちへ
お金と捕獲のサポート
手術のサポートをする事が
私たちに出来る
地域をより良くするための
サポートだと考えます
初めてチャレンジしている
クラウドファンディング
個人、団体のクラウドファンディングではありません
八女市が一緒になり
協働で行っていく
クラウドファンディングです
八女市外の方は
このクラウドファンディングに対し
返礼品もご用意しております
八女市内の方には
返礼品はありません
単純に寄付のみとなります
12月31日
までの期限です
スタート良好とはとてもいえない
現在の状況ですが
諦めません
どうか、少しでも共感してくださる方
地域を共に良くしたいと思ってくださる方
私どもがチャレンジ中の
クラウドファンディングを
応援してください
心から
お願い申し上げます
ふるさと納税のリンクは
インスタグラムで毎日ストーリーに
掲載しています
今後は市内外、各所に
チラシも貼らせていただきます
長文を最後まで読んでくださった方
ありがとうございます
これからも全力で頑張りますので
応援よろしくお願いいたします
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