厚顔無恥な伯母一家 | はね流

厚顔無恥な伯母一家

こんにちは


ひさびさの更新でありますが、今日はここ数週間、僕を精神的に苦しめていることの一つを、


お話をさせていただきたいと思います。


それは、母の姉一家で、つまり僕から見れば伯母というわけです。


初めて話しますが、4年前父のことが間接的な原因でもありますが、


母は交通事故に遭い、身体が不自由となりました。


母はこの3つ年上の姉とは表面上は仲が良く、


母の家つまり我が家と伯母の家は付き合いがありました。


姉妹なので当然ではありますが…


伯母一家は車で30分の距離に住んでいます。


いつも伯母から電話がかかってくると、凄く長電話になり、


伯母から電話がかかってくると、


母はいつもこっちの都合を考えていないと僕にぼやいてはいましたが、電話は楽しそうでした。


ところが母が交通事故に遭うと、こういう身体になってしまったのに、


まるで心配をしていないかのように、急に連絡して来なくなりました。


僕から電話しても、うっとうしそうに聞いているし、


明らかに母のことを心配しているようには思えません。


母が入院している半年の間で、病院まで車で1時間の距離ですが、


見舞いに来たのはたった3回。


退院してからは一度も来ないどころか、電話すらしてこなくなった。


伯母の態度は明らかに、身体が不自由で何も出来なくなった母にはもう用はないという感じにしか僕には映りません。


僕から母のことで電話しても、いつもうっとうしそうで、


『ごめんな、忙しくて行かれへんもんで…』


その一点張りである。


伯母一家は百姓をしている。


伯母も伯母の夫、つまり伯父も仕事は辞め無職に近い状態である。


そして、我が家と伯母の家は車で30分の距離である。


百姓なので、田植えとか稲刈りの時期は大変忙しいであろう。


しかし、365日、年中無休で忙しいのであろうか??


雨の日や冬の間は、時間なんかいくらでもあるのではないのか?


百歩譲って、それだけ忙しかったとしても、電話も出来ないほど忙しいのであろうか?


母は身体は不自由だが電話で普通に話すことなどいくらでも出来る。


もちろん、伯母はそのことは知っている。




今までさんざんしつこいくらい用事もないのに長電話してきて母を困惑させていたのはどこの誰ですか??


母が退院してから、この3年以上一度も自分から会いにも来ず、電話もしてこなかったのに、


伯母の家から1通の封筒が10日ぐらい前に届いた。


何と、伯母の長男の言うたら悪いがもうすぐ40歳になるバカ息子の結婚式の招待状である。


母が事故に遭うまでずっと付き合いがあって仲が良かったのに、


事故に遭った途端に用無しと言わんばかりに、態度を変え、


ずっと音信不通やったのに、いきなりの結婚式の招待状である。


僕は母と相談の上、


開封もせずに、受け取り拒否にして、ポストに投函した。


郵便物って開封さえしなければ、受け取りたくない郵便物は受け取り拒否にして差出人に返送出来るんですよ。


今までの長年の付き合いを忘れ、母のことを何の心配もせず、実の妹と思っていないかのような無慈悲さ、僕から見れば、人として考えられない非常識で冷酷な伯母。


僕はこの伯母を人間として許すことは出来ない。


うちの母を、利用するしない程度にしか考えていないから、一切母の身体のことを心配しなくなったのであろう。


本当に心配していれば、どれだけ忙しくても実の妹やし、電話くらいはしてくるであろう。


もし、僕が伯母の立場であるならば、どれだけ忙しくても妹のため、会いに行くため時間を作る努力をするし、会いに行くであろう。


こうして、一方的に音信不通にしといて、


いきなり結婚式の招待状を送ってくるとは、厚顔無恥も甚だしい!!


何と言う非常識、何と言う自己中心的発想か!!


あんたは、今まで仲良かった妹のことを物にしか考えてへんかったのか!!


今まで50年も姉妹として、また仲が良かった妹やのに、あんたは妹が可愛くないのか?


大事な人とちゃうんか?


どうでもいいんか??気にならんのか??


僕はあんたを絶対許さない。


人として許せない。


招待状の受け取り拒否は、絶交を意味する。


これが僕たち母子に出来る、薄情で情けのかけらもない伯母への『あてつけ』であり、


仕返しだ。


まあ、伯母はハッキリ言って、こういう自分本位な人間なので、受け取り拒否された返送された封筒を見ても、何も反省しないであろうが…




僕の怒りを読んでいただき、皆様ありがとうございます。


僕自身、こういう情けのカケラもない人間がどうしても許せないのであります。


それが僕の生き方です。


僕自身、亡き伯父から受けた恩は一生忘れませんが、この薄情な伯母への恨みも一生忘れないでしょう。