PGAツアー予選カットシステム(2)
最近ページ別のアクセスをチェックしてみたら、2年前にアップした、
PGAツアーの予選カットシステム
に結構集中していた様です。
解りづらくややこしいシステムなので、もう一度書いてみようと思います。
"ルール78" と呼ばれるこの予選カットシステムは、最初に2008年のソニーオープンから実施され、当初のルールは、
36ホール終了時に70位タイまでが決勝ラウンドへ進めるが、その人数が78人を超えた場合、ライン上の一番下のグループはカットされる
MDF (made cut/ did not finish) で表示されるこのカットされた選手達は、賞金は獲得でき、Fedexポイントも加算されます。
その後すぐにこのシステム内容が修正され、
36ホール終了時に70位タイまでの選手が決勝ラウンドへ進めるが、78人を超えた場合、54ホール終了時でもう一度70位タイまでのカットを行う(ここでカットされた選手がMDF扱い)
と現在の内容となりました。
今年のファーマーズ•インシュランスオープンでは、タイガーが初めてこのMDFに引っかかってしまいましたね。(日曜日の最終日プレーできず)
この変更後のルールによって、見事恩恵を受けたのは、2010年にRBCカナディアン•オープンで優勝した カール•ピーターソン。
36ホール時でカットのライン上にいましたが(旧システムだとその時点でMDF)、3日目に60、最終日に67というスコアで見事優勝!
選手にとっては少しでも上位にいく可能性がある、現在のシステムの方が良い様ですね。