2018年1月 正月休み ファミリーキャンプ
伊豆の国市 モビリティパーク

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2018年のお正月休みは我家初の伊豆キャンプでした。

道中の箱根山では富士山も大きく拝めて、気分よく長旅に向かいます。




「今年はリゾートな土地に行きたい」

という妻のひと言で、今年は伊豆へ。
山猫ファミリー初の伊豆キャンプとなる。

ちなみに受験生の息子は実家に預けて来た。
受験生は勉強をしていればよい。当然だ。


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今回お世話になるのはモビリティパークさん。
いつか行ってみようと思っていた高規格キャンプ場だ。


正月の伊豆という事で渋滞に不安もあったが、高速道路は快適に流れていた。

その後もグーグルナビのリアルタイム道路状況を信じて、山猫ファミリーは箱根峠へ突入した訳だが、その時間は箱根駅伝往路のアンカー走者がまさにゴールに到達するというタイミングと、これ以上ないくらいに同時刻だった。

結果として箱根峠で40分前後の完璧な足留めを食う。
せめてランナーの姿でも見えれば話しの種にもなるというものだが、我家の車からは遥か遠くにゴールのピストルの音が小さくコダマするのが聴こえるだけだった。

まさに、箱根の山は天下の険だ…(山猫メモ)


そんな事で、モビリティパークには予定より約2時間遅れて設営完了。



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途中で買出しをする時間もなかったので、設営をザッと終えてから再び峠を下り、最寄りのスーパーへ向かう。

明るいうちに設営が済んだだけでもありがたいことだ。


そして、夕焼けをバックにした相模湾はとても幻想的な光景だった(娘撮影)。

箱根駅伝につかまらなければこの景色も見れなかった筈だ。
きっとこの景色を見るために我家は渋滞に・・・

「おし!今回は2泊にする。1日目がこんな事になったのに、明日すぐに帰るのは嫌だ」

と妻が男前に延泊を決断した。



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キャンプ場に戻り、ようやくふぁ、ファニチャーまで設営完了。

この年明けはスーパームーンと言われるほどの大きな満月になっていたそうで、サイトからもくっきりと月を眺めることができた。

日は完全に沈んで、辺りは既に暗闇に覆われていたが、ようやく炭火をおこして夕飯の準備開始だ。



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ぶりの切身を前菜にしながら妻と焚火にあたり、ようやくビールをあけた。


「結構冷えるね。真冬に外で刺身を食べながらビール飲む人はそう居ないだろうね」と妻が笑う。

冬キャンプを始めるまでは、まさか標高300m程の箱根山中腹で、真冬に刺身とビールを飲みながら焚火にあたって談笑しているなどという光景は、妻の脳裏に浮かびもしなかっただろう。


「風がないから助かったな」と山猫は応えておいた。
思えばこれで、山猫ファミリーの正月キャンプは4年連続の無風キャンプとなった。ありがたい。


焚火の後、女性陣は場内にあるお風呂へ。
さすがの高規格で風呂は22:00まで入れるそうだ。
だが、湯冷めがトラウマの山猫はテントに早々と潜り込む。

「朝風呂をやってくれるキャンプ場があればいいのにな…」と思いながらこの日は就寝した。




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朝は7:00にキャンプ場内で鐘が鳴る(^^;)
キャンパーが寝坊しないよう心遣いをしてくれているのだろうか…

まだ眠っている女性陣を横目に、山猫は仕方なく外に出た。

実はこの日山猫は、明け方の耐えられない寒さに目を覚まし、軽い寝不足状態だったのだ。


寒さの原因は下からの冷気だった。

山猫は愛用のシュラフ"みのむしくん"(-2℃まで)の力を過信して、
「俺は電気毛布いらないよ」と素のままでマットに寝ていたのだ。

真冬のソロでは必ずマットを2〜3重に重ねて底冷え対策をしていたのだが、それをすっかり忘れていつものファミリー仕様のまま寝ていたのが敗因だったようだ。


堪えきれずに、敷いていたWのフォールディングマットを半分に折り2重にする事で、ようやく冷気はとまり無事に朝を迎えることができた。

セラミックファンヒーターを弱でつけていたので幕内は5℃以上キープ出来ていた筈だが、やはりマットは侮れないのだ。

電気敷き毛布とスノーピークのお布団(2℃適温?借りパク中)で寝ていた女性陣はほぼ快適な寝心地だったそうだ。




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多少の油断から凍える夜を過ごしてしまった山猫は、若干の敗北感を感じながら朝の焚火をおこす。

キャンプから少し遠ざかるのと同時に、コーヒーをドリップする事もすっかりやらなくなっていた。

今回は妻の希望もあり、久しぶりに508Aでドリップコーヒーの復活だ。
だが持ってきたコーヒーセットには、迂闊にも計量スプーンが入っていなかった。


「我ながら、なんだか冴えない朝じゃないか」とひとりでつぶやいてみる。

山猫が、仕方なく目分量でいれた久しぶりのコーヒーの味は、薄いのか濃いのかよく分からない、どこまでもカオスな味だった…



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対照的に爽やかな目覚めになったという女性陣が起きて来たので、朝の散歩に行くことにする。



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サイト上段からさらに山道を入る小道があり、


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ここはレンタルしているマウンテンバイクのコースでもあるようだ。



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そこを抜けて行くと小さな展望台もあり、



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キャンプ場内を大きく見渡すことができる。



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遊びの広場や子供用のちょっとした遊具もあるが、小5になった娘には少し物足りない器具だったようだ。

キャンプを始めた頃は喜び勇んで遊んでいたのに、月日は本当に早く過ぎる。


初訪問になるモビリティパークは、キャンプサイトもいくつかのゾーンに分かれて作られていて、他にコテージゾーンやキャンピングカーゾーンもあるようだ。

各ゾーンにはそれぞれお湯が出る炊事場があり、ゴミの集積場もあるので、サイトで出たゴミは分別さえすればすぐに捨てに行ける。


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我家が指定されたゾーンにはキャンパーさんが他に4組ほどいらして、いずれも眼の保養になるブルジョワな幕を張られていた。


「みんなオシャレキャンパーさんぽいね〜パパは全部のテント知ってるの?」と妻が聞いてくる。

「スノーピークの新しいのは分からないけどあとは知ってるよ。どれも高級な幕で、俺がずっと欲しがってたテンティピの人もいるね。やっぱりいいね」などと幕の話しをしながら、山猫も遠目に鑑賞をさせて頂いた。


場内のサイトの大きさはまちまちで、中には小さめのサイトもあるので注意が必要だ。

整然と区画されているので、ハイシーズンにはお隣や前のサイトとの目線が少し近い気がする。

どちらかと言えば伊豆観光の拠点的な色合いが強いキャンプ場なのだろうか。
そしてお値段も観光地価格なのか、庶民の我家には多少割高感を感じる…



さて、庶民な我家はお昼までのんびりして、昼食をカップラーメンで節約しw  いよいよ伊豆観光に出かける事にしたところで、つづく…