2022/11/01
火曜日はシケ が10月4連続くらいまして。
一か月ぶりに出港。
テンヤとジグで真鯛 と思ってくろしおスタッフちからちゃんに情報提供をたのむと。
沖にいい潮が入ってるのでカジキ行ってみるべきだ
というnoaa水温画像が送られてきた。
波高2.5m予想でちっとヤバイ?
AISの船情報をみると佐賀明神丸も金華山の下にいるではないですか。
カツオも期待大。
確かに南からの暖流が入ってエリアは21℃と高水温。
いってみるう。
波キツイこと。
期待のエリアに高波こえていつもより1.5倍かけて到着するも。
21℃のはずが
17.5℃
どこまで行っても17.5℃
南下して相馬沖まで行っても17.5
10時にNOAA画像受診してみると
おーまいがー
水温一気にダダ下がってる
今いる位置も画像では21℃のはずなのに 17℃から上がらない。
画像も時間差あるんでしょうね。
AISみても カツオ船は消えてる。
レーダーに映る船は底引き船ばかり。
相馬沖からイッキに東へ 142.5度くらいまで行くとやっと19℃
そこから上へ向かってみたけど
一回もアタリなく。
カツオもなし。
完敗。
テンヤ行っておけばいかった。
11/3 リベンジ
この日は天気良好 波もなし。
カジキの船もいっぱい出港。
近場はダメだろうと最初から目的地は相馬沖 142.10ぐらいまでに設定して2時間半走りました。
到着は9時になろうかという時間。
一級小型船舶免許はどこまで行ってもokなんですけど、船の車検証みたいなのがあって。
プレジャーボートの場合は、燃料切れの心配があるのでおよそここより沖へ行ったらいかんからね。
という約束があります。
宮城県の場合はおよそ142.10分までが沖へ出てよい限界。
それより沖へでると違反になるようです。
ま その限界ギリギリ
やっぱ水温上がって20℃超え。
カジキもちゃんといました。
ルアー交換してすぐの ポルカイ ファットボーイにアタリ。
合わせて船を走らせたけど、100mほどラインが出ただけで針はかからず。
船止めて出たラインを回収してると そこにあたってくる。
のらない。
得意の船ごとストップアンドゴー をやってみたら
センター ニンジャにヒット
やったーーー
しかーし
20分もファイトせずにフックアウト。
残念でございました。
燃料も半分になったので 船外機船はそこから帰り脚。
カツオ仕掛けにアタリがあってギュンギュンとドラグが鳴ったけど
リーダー瞬間にブチ切れてた。
はああと。
出港できて釣りができただけでもよいのかな。
火曜日の沖釣りは無線にも誰も居ないことが多く、他の船と話したり情報交換したりというのがなかなかないです。
祝日は多くの船が出ているので、普段話したことが無いキャプテン方との交流もあり、船外機船のヘタクソな私に、どの船のキャプテンも好意的にしてくれてとてもありがたかったです。
来週の風と潮次第だけど ボウズ覚悟でまだ行くのか。
もう諦めて 終盤の真鯛に行くべきか。
ひと月魚が釣れていないので 魚が飢えてます。




