【原発再稼働】まだ反対しているんですか？

おはようございます。



関西電力の今年の夏の需要予測は-16.3%であるにも関わらず、相変わらず橋下大阪市長は政府の原発再稼働の方針について「国家の危機」だの何やらいろいろなことを言って反対していますが、もしどうしてもそこまで再稼働反対ならそれもいいでしょう。



その代わり、橋下市長には以下の作業を求めます。



■橋下市長自ら頭を下げて、関西電力エリアに隣接する中部、中国、北陸各電力会社に電力融通のお願いをする。

■節電などにより企業の生産力が低下し、その結果企業の収益が下がってしまった場合、その補填として大阪府および大阪市の法人住民税を引き下げる。

■熱中症対策、例えば救急医療体制の強化。



あと別の案として、大阪市は関西電力の筆頭株主だと言って大きな顔をしていますが、それなら国が関西電力の株を筆頭株主になるレベルまで買い取ればよい話です。これはもう国有化しかない(東京電力は筆頭株主の東京都がまだ良識があるので当面そこまでやる必要はありませんが)。