こんにちはカアサンですウインク

 
 息子の強迫性障害、不潔恐怖の症状やそれに伴う儀式など…
 
(当事者の方にはイメージしてしまって、症状が出てしまわないか心配です。このシリーズ?はご本人の症状に無理のないように読む、読まないをご判断下さい🙇🏻)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はじめの頃は同級生の
Aくん、鼻の穴の中ををいじっていたり
Bくん、公園などで犬や猫の排泄物を
いじっていたり
 
他、2人、「人づてに聞いて」汚い事をしていた。という子の事が気になっていました。
「聞いた話」でも、もしそれが本当だったら…
という思考で症状の対象になる
 
それぞれの子たちとの接触はもちろん、
その子たちがさわった物
その子たちがさわった「かもしれない」
物、場所、などなど
 
ダメになって行きました
 
 
はじめの頃は
「強迫性障害」という病気だとは
知らずにいました
 
潔癖症が行き過ぎているのだと
思っていました
 
だからひたすら親は
「洗えば大丈夫だよ。」
言うしかありませんでした。
ひたすら説得するしか…
 
あるいは、「その子だってお風呂に入るんだから、いつまでもその汚い事をしたままの汚さじゃないんだよ」とわかりきった説明を繰り返してました。
 
もちろん息子にとっては
そんな説得は
頭では理解しているけれども
受け入れる事が出来ず
 
洗ったところで解決するわけでもなく
スッキリ、サッパリ
するわけでもなく…
 
洗っても
除菌しても
 
「症状として汚い」と、
思ってしまったら…ダメでしたね
 
捨てた物もたくさんあります
 
Aくんはその当時通っていた塾の同級生で、塾の宿題をやらなくてはならないのにまともにテキストを触れず、
ティッシュで手などが接触しないようにするなどして勉強していました
 
後々その塾は辞めました。
 
 
 
明らかにこの頃は
「潔癖症」
という事ではないのかもしれない
と感じはじめていました
 
どうしちゃったの?
なんでそんなふうに
考えるようになっちゃったの?
どうして汚いっていう思考が
いつまでもついてまわるの?
 
 
明るかった息子の表情は
暗くいることが多くなりました
 
 
 
 
カアサン無理せず続けたいので
今日はこの辺で…
思い出して書きつづる事も
苦し〜💧💧💧
 
 
みなさんにとって
少しでも笑顔になれる
時間がありますように
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