重陽の節供にお越しいただいたみなさま、
ご協力いただいたみなさま(含むいろいろ)、ありがとうございました。






今回の私のテーマは、終わりと始まり。
五節供の最後の重陽。最大数九。
夏から冬への境目。
クローズからオープンへ。

結果的にそのとおりになりました。
あいかわらずこの世ってよくできてるなあ。







今回は、着付けと一部和服貸出サービス付き(少人数&着付け師のご厚意で)!
Mさんありがとうねー。

6名全員が和装でのイベントになったわけですが
なんと、3名が夏物、3名が秋冬物、というすばらしいバランス。





うちのリトリートは、工作、手を動かすことから始まります。

新月と満月に用意してもらったお水に月をつけました。
今回は新月の日の開催、かつアナウンスのタイミングがよかったので
太陰の陰陽を使いました。
太陰も水も陰。その、陰陽。重陽とのバランスがとれた感じに。


お昼は、
恒例のローフードデザイナー晶さんのお弁当。


重陽なので、菊と山椒をリクエストしました。
山椒は奈良の菖蒲園からとりよせ。

お茶は崑崙雪菊茶に菊を浮かべて。


晶さん、いつもありがとうーーー。


くりごはーん!まつたけつき!

柿のしらあえ!あと茄子と根三つ葉!

山椒はさんであった!(でもなんだろうこれ!)

長野の方が、長野のシャインマスカットをくださいました。ごちそうさまですー。






事前に参加者の方へは、宿題が出ておりまして。
・終わらせたいもの、はじまらせたいものを決めてくる
・調べもの。
をお願いしてました。

お昼の後は、
その調べものの発表をしてもらいました。

五節供は、基本的にみんな邪気払いなのです。
なぜ邪気払いになるのか。
邪気ってなんなのか。
そんなお話をしたあとに、

重陽にちなんで、仙人に逢いに行く誘導瞑想をし、
逢った仙人をスケッチしてもらいました!


めっちゃおもしろかったです。
天使の人いたし!
あと落ち武者とか!


落ち武者の髪は白かったそうですw



イケメン螺髪wそして巨体w




菩薩存在。
地球生まれの彼らは、ある理由から私たちを助けてくれているといいます。

そういう存在は地球のあらゆる形に変化ができる。
どこでもいつでも何にでもなれる。

そういう存在がいたところ、仙境、は、
たかーいところ。にあると思われていたのでしょう。
仙人じゃないけれど、古代のアカシックリーダー達も人里離れたところに住んでいたといいます。


その仙境にイメージの中で行き、
それをリアルな現実の中で体験する。
という場をつくりました。

仙境にいって仙人に逢う瞑想後に、
小間に仙人とともに入り、太陰(月)の陰陽(新月満月)のお水をつかって
おまじない。
菊の霊力を得て、おみやげに陰陽の菊を持ち帰る。
自らとの契約。

小間は仙境。



菊の霊水に見立てて、太陰の陰陽の水で、菊水を作っていただきました。


小間でお出しした主菓子は、「重陽で、菊を」とオーダーしたもの。
華やかなかんじで、と添えたら「金粉でもつけますかw」って言われたので
豪華じゃなくて、華やかで、と言ったのだけは伝わらなかったけど
ちゃんと菊水。




他に、茱萸袋をつくったり、着せ綿をしたりもしました。
これは普通の重陽らしいこと。








広間のわりとふつうのお薄は干菓子で。
こっちも菊水。



終わりに、もういちど仙境で、誘導瞑想を。
仙人の仙境で、仙人とコミュニケーションをとりました。

みんないろいろで楽しそうでした。
先にお帰りのMさんは「電車でやるわ!」とか言ってたけどどうしただろうw

参加してくださった方、それぞれに、それぞれの体験があったと思います。
最後の小間での瞑想はなかなかみなさん深くはいってて
私は誘導だけをしていたのですけどそれでも目をつむると
引きずりあげられる感じがありました。





いちにち、ほんとうにありがとうございました。
お疲れかと思います。どうぞごゆっくりお休みください。
(リトリートいったのにお休みくださいとかどういうことなのw)




最後に手元に残ったのは6本の菊。参加者の数。そして陰陽。

夏から冬へ。おわりとはじまりと。


私のリトリートではよく起こる、完了のサインみたいなもの。
ただのシンクロ。ただのもなにもないんだけど。
進んだ方向が合っていた、っていうサイン。
このサインを辿って行けると、どこかに辿りつける。

リトリートの準備してるときはいつも、村上春樹氏のダンス・ダンス・ダンスを思い出します。
私はちゃんとステップを踏んでいるか?
ってね。




そしてそして、おうちにかえって、仙人さまたちは順にお焚き上げさせていただきました。




わたしもおうちで茱萸袋つくりました。
来年の端午まで、おかざりにします。





ありがとうございました。


以下はなんちゃって会記です。

重陽の場(広間)
・茱萸袋セット
 赤系端切れ
 杭菊茶 華泰茶荘詰
 山茱萸(川薑かわはじかみ/山椒) 奈良花の郷滝谷花しょうぶ園
・着せ綿セット
 観音経普門品タグ(抱き菊の葉紋)
 ふくろ真綿
・茶 早摘昔 上林春松詰
・菓子 花づくし 菊 羽根さぬき本舗製
     流れ水(きざと)、菊(摺り琥珀) 亀廣脇製
崑崙雪菊茶

仙境(小間)
・菊水 新月の水、満月の水、菊、月の写真(Luc Viatour / www.Lucnix.be)
・菊花 二種
・茶 月影 一保堂詰
・菓子 菊 三原屋



また、ご縁があったらお会いしましょう。
ありがとうございます。