♪レッツ・オカリナLife♪

そよ風、水の流れ、鳥の鳴き声、太陽の光・・・

土からできたオカリナは、自然界のあらゆるものを音として表現してくれます。

あなたの生活にもオカリナの音色を取り入れてみませんか。

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7月か8月が追加利上げの山場


日銀の福井総裁は、GDPの実質成長率が想定していた潜在成長率(1%台後半)を上回ったため、今後の追加利上げの意欲をにじませている。2月に利上げした際も、GDPの成長率が大きな判断材料になった。

市場関係者の間では、「7月か8月が追加利上げの山場」との見方が広がっている。7月2日には「日銀短観」が、8月には4月~6月のGDP統計発表など重要指標が相次いで発表される。
今後の経済、為替の動きから目が離せない状況だ。

トレンドに乗ることが大事
少ない勝ちで大きな利益を獲得する
必要なのは自制心
~ レッドソックスオーナー ジョン・ヘンリー ~


為替王カレンダー の「4月の格言」に取り上げられていた言葉です。「自制心」というのは、実際の投資の中でしか身に付いていかないような気がします。「大勝しているとき」と「大負けしているとき」は、心が大きく揺れ動きます。為替取引の経験を経て、少しずつ身についていくものですよね~

大阪にやってきました!!


おはようございます。


ただいま、大阪に来ております。


現在転職活動中で、昨日大阪で面接がありました。


本当に心からやりたいことができる会社で、以前から情報を集めていました。


直接社長と面接だったのですが、感じていることすべてを伝えられたと思います。



面接の後は、この会社主催の忘年会でした。


各方面で活躍されている方々と、語り合い、名刺や情報交換。


新たなエネルギーとやる気をいただきました!!!


会の最後に、それぞれ来年の目標の発表会。


この会で発表した目標は、不思議とかなってしまうということで、私もそれにあやかろうと


ひとつの目標を立てました。


ズバリ


「オカリナで、オリジナル曲のCDを作る!!」です。


前々からあたためていた、夢だったんですね。


一月に一曲ペースで、来年の年末には仲間にCDを渡せるようにがんばります!!


はは、なんだか来年が楽しみになってきました。




「人様のお役に立てるように生きていく」


これが現在の行動のベースです。


少し前までは、


「自分が成功するために」「自分が豊かにくらすために」という考えで生きてきました。


もちろん、いろんな勉強ができたし、身についたこともたくさんあります。


しかし、心のどこかで物足りなさや、違和感を感じていたのも事実。


逆に、これまで身につけたことを、それを必要としている人に還元していく。


発想の転換をして行動を始めたとき、これまでとは一味違った充実感を感じられるようになりました。


仲間から感謝されたり、喜んでもらうことで、新たなエネルギーをもらうようになりました。




何事もそうですが、独りよがりな行動はどこかで行き詰るような気がします。


せっかくの能力や力は、社会に還元することではじめて生きていく。


多くの人のお役に立つことで、いっそう価値を増していく。


企業もそのような価値観が永続するかしないかの決め手になっていくのでしょう。




この後は、せっかく食い倒れの町、大阪にやってきたので、おいしいものを食べて


元気をつけて帰りたいと思います。


いろいろ目移りしそう(笑)





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秋の夜長、つれづれなるままに・・・




あっという間に週末ですね~


寒さが厳しくなってきたので、我が家もそろそろストーブの登場です♪



今日は、以前勤務していた会社の上司にはがきを書きました。


11月に定年退職し、現在は横浜の実家で過ごされています。


自分にも部下にも厳しい方で、勤務当時はいろいろ納得がいかない事がありました。


しかし今振り返ってみると、当時のやり取りがとても懐かしく感じます。



はがきを書きながら、よく飲みに連れて行ってもらったこと、意見の食い違いで


ぶつかったことなど、いろんな場面が思い出されました。


定年になったらゆっくり過ごしたいとよくおっしゃっていたので、奥さんとみずいらずで


責務から解放された日々を過ごしていらっしゃることと思います。



私が定年を迎えるまでには、まだ30年以上もあります。


ふと、「どういう気持ちで定年を迎えたいだろう」って考えてみました。


できれば部下たちに惜しまれ、やりきったという充実感をもって会社を去りたいですよね。


そう考えると、今の仕事に対する姿勢も見直さないとと思います。




話は変わりますが、私ははがきを書くのももらいうのも好きです。


手書きっていうのが、温かみとその人の思いが伝わってくるんですよね。


電子メールが普及しても、はがきは書きつづけていきたいと思います。


ユニークがデザインがあって、はがきを買うのも楽しいですしね。




30年後の日本はどうなっているのでしょうか?


先のことは誰にも分かりませんが、いつも「今日」という日を大切に過ごしていきたいと

思います。


日本の歴史の中で、これだけ複雑になってきたのはわずか数十年のあいだ。


忙しさの中で、大切なことを見失いがちです。


人への思いやり、感謝の気持ち、何事も一生懸命取り組むこと。


大切なことさえ忘れなければ、間違った方向に進むことはない。


一生懸命取り組めば、必ずよい結果につながる。


私はいつもこれだけは忘れないようにしようと思います。



秋の夜長・・・


ちょっぴり自省的な気持ちになってしまいます。


オカリナの音色も、一層心に響いてきます。



思う、動く、叶う

最近、もっとも意識して行っていること。

それは、「思ったことをすぐに行動に移す」ということです。

行動することが、何よりも自分の成長につながる。
このことを日々実感しています。


行動から得られる最も大切なものは、「感覚」だと思います。
この「感覚」は、その人独自のものですね。
100人いれば、100通りの感じ方があります。

行動を繰り返し、自分独自の「感覚」を大切にしていく。
「成功する」「認められる」といった周りの価値観に囚われないで、
自分の感覚をしっかり受け入れていく。

逆説的ですが、「成功したい」「良い評価を受けたい」という価値観に囚われず
自分自身をありのままに感じ受け入れることを続けていくことで、結果的に
本当に自分が求める成功に近づいていけると思います。


本当に大切なことってすごくシンプルだし、人生は自由に生きていい。
生き方に「正しい」や「間違ってる」なんてないですもんね。

少しずつ必要のない価値観を脱ぎ捨て、ありのままの自分でいられる時間が
増えてきました。

「自由」ってまわりの価値観にとらわれない、心のあり方だと思います。
だから、どこに住んでいるとか、どういう仕事をしているとか、そういうことは
「自由」妨げる要因にはならないですね。

本当に自由な人は、心のあり方が自由だから、どこにいてもありのままの自分でいられる。

このことが実感できるようになってから、余計なストレスや心配事が減り
「自分の人生」を心から楽しめるようになってきました。

自分を過大評価しない、過小評価もしない。
まったくのそのままの自分、今の自分、素の自分・・・

うまくいくことも、うまくいかないこともある。
怒ることも笑うことも、喜ぶことも悲しむこともある。

ありのままの自分をいけいれるようになると、毎日がとてもリアルに感じます。

「思う⇒行動」を繰り返していくと、自分の成長を肌で感じるようになります。

自分を信じて生きていくって、ほんとにわくわくすることですよね。


明日もありのままの自分で、たくさんいろんなことを感じていきたいと思います。

オカリナに癒されていた頃

10月に突入ですね。

最近時間が過ぎるのが早く感じます。

今日も昔のことがふっと頭に浮かんできました。



社会人1年目の秋。

人付き合いが下手で、思ったことをなかなか口に出せない性格の私は、職場での新しい環境に

激しいストレスを感じ、毎晩のようにもんもんとうなだれていました。

友達にも、「そんなことで悩んでるの?」って思われたくなくて、だれにも不安や悩みを相談せずに

毎日を曇った心で過ごしていました。

プライドが高いというか、周りの反応に敏感になりすぎているというか・・・

今思えば、「もっと肩の力を抜けば良いのに・・・」って思いますけど、当時はどこにも心の

置き場所がなくて自分の殻に閉じこもるしかなかったんです。

仕事から帰ると、よく近くの公園に行ってオカリナを吹いていました。

秋の夜、オカリナを吹くととっても内省的な気持ちになって、だんだん心がほぐれていくのを

感じました。

心を癒すにはオカリナを吹くのが一番の薬でしたね。

オカリナがなかったら、自分をほぐす手段がなくて、もっと辛い思いをしなければならなかったと

思います。

趣味ではじめたオカリナが、社会に出て、心を癒してくれる道具に変わっていったんですね。

辛くて心が安らぎを求めていたせいもあり、オカリナの音がひときわ響いていきました。

あの時期から4年の月日がたちます。

少しは人間関係にも馴染み、ストレスにも強くなった気がします。

それに、身近な友人に限ってですが、心を開いて話ができるようになりました。

そう。「心を開く」っていうことがどういうことか少しは分かってきました。

笑顔で接することの大切さ、相手のありのままを認めなおかつ自分自身もありのままに

受け入れていく大切さを実感しています。

「人間」って「ひとのあいだ」って書きますよね。

だから人間は、人の間で磨かれ、支えあい、成長していくと思うんです。

やっぱり一人では生きていけないですからね。




秋の夜は、一層オカリナの音がしみいってきます。


早川オカリナ工房にて

学生時代に幼なじみのY君と私で、群馬の早川さんのお宅におじゃましました。


目的はオカリナ購入です。


それまで使っていた市販のオカリナでは満足できなくなり、いろいろ探してみた結果


早川さんのオカリナにたどり着いたのです。


早川さんは自宅にオカリナ工房を持ち、オカリナの製作・販売をされています。


さらに各地でオカリナ教室の講師をされ、積極的にオカリナを人生を楽しむための道具として


普及なさっています。


オカリナ教室は主に年配の方が多く、私も何度か参加させていただきました。


定期的に発表会もされているので、練習に取り組む姿勢はみなさん真剣です。


練習曲も聴き応えのあるものが多く、パート別に分かれて本番さながらの練習です。


各々の演奏レベルは違えど、真剣かつ楽しみながらオカリナを練習されていて


オカリナとの付き合い方をいろいろ学ばせていただきました。



早川さんが作るオカリナは、味わいのある深い音が出ます。


初心者の方にとっては息の出し方が難しいかもしれませんが、使い込めば使い込むほど


管全体がなじんできて、音が滑らかに出るようになります。


色は土本来の風合いを生かしていて、とても素朴な感じがします。


早川さん自身私より3まわり以上年が上だと思いますが、とてもバイタリティーのある方で


定年後にバイオリンをはじめられ日々腕を磨いていらっしゃいます。


話す言葉にも力があり、全く年齢を感じさせない人柄です。



オカリナはまだまだマイナーな感じがします。


しかし、年配の方を中心に確実に支持層が増えつつあります。


最近では若い人が曲を作ったりコンサートを開催したりと、積極的に活動する人が多くなってきました。


幼なじみのY君もその一人で、自分の工房を構え創作活動に力を注いでいます。


将来的にはデジタル化が進む一方、ますます心の豊かさやゆとりの時間が大切になってくると思います。


オカリナはそんな時代に癒しを与えてくれる存在になるかもしれませんね。



今日はSecret Gardenというグループの『Dreamcatcher 』というCDを聴いています。


アルバムの最後には宗次郎さんの曲が収録されています。


Secret Gardenの基本コンセプトは、「何か自然の風景を思い浮かべられるような、リラックスできる音楽」


というものであり、その音楽を形成している要素は、クラシックとケルトの伝統音楽です。


3年前に購入し、いまでは心を癒してくれる私のお気に入りの1枚となっています。



町おこしイベントでのこと

昨年の11月に近くのM町の知り合いに頼まれて、町おこしイベントでオカリナを演奏しました。


「大きな古時計」「コンドルは飛んでいく」「グリーンスリーブス」「夢路より」など、ゆったりした曲を


7曲ほどやりました。


小学生が多かったので、じっと聞き入ってくれる子もいれば、つまらなそうにしている子もいれば、


「???」という顔をしている子など反応は様々でした。


演奏後、オカリナの由来や作り方などを説明してあげると興味しんしんに聞いてくれました。



お昼にはこの町で取れた野菜をふんだんにつかった料理をごちそうに!


五穀米、けんちん汁、野菜の浅漬けなど、まさしく滋養がたっぷりといった感じで最高においしかったです。


知り合いの陶芸家の方や農家の方ともいろいろお話しができて、とても充実した1日でした。


実は2年前に空家を借りてこの町に移り住む計画を立てていました。


結局仕事の関係でこの計画は保留になってしまったのですが・・・


自然が大好きだし、農業や焼き物にも挑戦してみたいので、将来的には田舎の一軒家で住んでみたいなと


思っています。



いまは日記を書きながら『あゆみ 』(by宗次郎)を聴いています。


いにしえの時代を彷彿とさせられます。


オカリナのヒーリング力をひしひしと感じている今日このごろです。





大学の卒業旅行で

大学の卒業旅行で、沖縄をバイクで一周したときのこと。

夜、ゲストハウスから街へ繰り出し、軽く一杯飲んだ後、アーケードでオカリナを吹いていました。

静かな夜・・・

アーケードにオカリナの音が反響して、一人良い気分になっていました。



そこへ、ピアノのコンサートの帰りというおばさんが話し掛けてきました。



おばさん  「なんかいい音がするけど何の楽器?」

私      「オカリナです。自分で作りました。」

おばさん  「へー、自分で作ったの?いい音がするねー」





10分ほど立ち話をした後、別れ際



おばさん  「音楽って本当に心を癒してくれるわね。自分で作って演奏するなんて素敵なことだと

        思う。がんばって演奏しつづけてね。」



何気ない会話だったですけど、オカリナを旅の友として持っていって良かったなあと思いました。




おばさんと話をすることで沖縄のイメージもますます良くなりましたしね。



今日記を書きながら、本谷美加子さんの『Ocarina 』を聴いています。

1曲目の『風』という曲が特に好きで、自分でもよく演奏します。


朝晩が涼しく秋の気配を感じる今日このごろ。



オカリナの音色が一層心にしみわたる季節になってきました。





オカリナのお話し

幼なじみのY君は現在、自作のオカリナとCDを販売し生計を立てています。


さらに各地で積極的にコンサートやオカリナ教室を開いて活動しています。


山のふもとの工房でせっせと創作活動を続けています。


Y君については後で詳しく書きたいと思います。



そんな幼なじみY君の影響で、3年前からオカリナを作りはじめました。


アパートの一角にテーブルを置いて、休みの日を利用してマイペースで作っています。


土をこね、てごねで成型し、乾燥させ、窯で焼き、ピッチの調節をして完成です。


成型までは1個作るのにだいたい2,3時間でできます。


もっとも難しいのは窯焼きです。


オカリナは800℃~900℃の「素焼き」にしなければなりません。


これは、吹いた時の息に含まれる水分を吸収させるためなんですね。


これをしないと音が途中で出なくなってしまいます。


リコーダーを吹いていた時のことを思い出していただければ分かりやすいと思います。


1000℃以上で焼くと、土にもよりますが、全体的にガラス化してしまい水をはじいてしまうんです。


あと、窯に入れる前によく乾燥させておかないと、焼いた時に中の水分が膨張して割れてしまうこともあります。


温度も急激に上げないように、徐々に徐々に上げるように結構気をつかいます。




なかなか手の込んだ過程を経て完成するオカリナ。


出来がいいときもあれば悪い時もある。


でもなんだかんだいって、やっぱり音が出た時はうれしいし、自分で作ったぶん愛着が湧きます。



最近は休んでますが、前はよくできたてのオカリナを持って駅で演奏していました。


足元にかごを置いておくと、通りかかる人がたまにチップを入れてくれたりします。


時には立ち止まってしんみり聞いてくれる人や、話し掛けてくる人もいます。


宗次郎さんの曲、同様、ポップなど気の向くままに演奏します。


オカリナには童謡や民謡、シンプルなゆったりとした曲が合うような気がします。


時々吹いていると、人がいるのを忘れて自分の世界にはいってしまう時もあります。



さて。


今日はもう遅くなってしまったので、明日に備えて寝ることにします。

はじめまして!

はじめまして!


本日めでたくアメブロデビューしました!


どうぞよろしくお願いします。



この日記では私のオカリナへの思いやオカリナにまつわるエピソードを書いていきたいと思っています。



振り返ってみると、オカリナとの付き合いはけっこう長いです。


中学3年(15歳)のときに地元のショップで買った宗次郎さんのCDが


始まりですから、かれこれ12年になります。


初めてオカリナの音色を聞いたときの衝撃はすごかった!


心の奥底に直接とどいてやさしい気持ちが広がっていくような、


なんともいえない幸せな気持ちになりましたね。


後でこれが土の音色だということを知りました。


土からこんなに美しい音色が出てくるなんて正直驚きましたね。



仕事のストレスがたまってきたり、考えに行き詰まるとよく宗次郎さんのCDをかけます。


心が落ちつき、絡み合っていた考えがだんだんほぐれていくのを感じます。


ときには過去の懐かしい出来事を思い出したりします。



 以前付き合っていた彼女とケンカした日のこと・・・


 年末にオーバーワークで倒れ、救急車で運ばれる車内の中で意識が朦朧としながら考えたこと・・・


 大学の卒業旅行で、沖縄をバイクで一周した日々のこと・・・


 親友が大学を休学し、バイクで世界一周の旅に出発する前日に交わした握手・・・


 親が離婚し、家業が倒産した日のこと・・・


 社会人1年目、突然すべてが嫌になってすべてを投げ出したくなった日々のこと・・・


 10年後の自分に宛てた、その時の熱い思いを手紙に書いた日のこと・・・


 
オカリナの音色は思春期の思い出と直結しているんですよね。


その音色を聞くと、心のおくからたくさんの思いがあふれ出てきます。



長年聴いていても色あせることのないオカリナの音色。


年を重ねるごとに感じかた違って、奥が深いなーって思います。


きっとオカリナの音色には不思議な力があるんでしょうね。



宗次郎さんはオカリナも音楽もすべて手作りです。


土をこね、釜で焼き、そして自然の中からヒントを得て音楽を作る。


宗次郎さんの曲を聴くと、その思いも同時に伝わってきます。


音楽の力ってすごいなーって改めて感じる今日この頃です。

宗次郎, 坂本昌之
BEST SELECTION
今、日記を書きながらこのアルバムを聴いています。

特に「故郷の原風景」という曲が好きで、繰り返し聴いてしまいます。


私の実家は岐阜の田舎のほうだったので、よく友達と山に入って遊びました。


木の枝とツルを集めて弓を作ったり、エアーガンを持って戦争ごっこをやったり・・・


当時は全然意識していませんでしたが、今思うと自然の中で遊ぶことで


とても大切なことを学べたような気がします。


それは「順応する」ということです。


焦らず、逆らわず、自然の変化を敏感に感じ取って寄り添いながら生きていく。


自然は、ときにはやさしく、ときには厳しいですが、生きる知恵をたくさん学べます。


やっぱり自然は私たちにとって一生の教師ですよね。


「故郷の原風景」を聴いているといろんな事を感じます。



訪問していただいたみなさま、ありがとうございます。


今日がはじめての日記ですが、これからもつれづれなるままにオカリナに関することを


書き綴っていきたいと思っています。


どうぞよろしくおねがいします。