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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~たぶお式・読み聞かせ→読書へ
こちらを指針に進めています
夏休みまで、あと僅か
今年は、小学2年生になる息子・おぶ太郎の休みに合わせて、私が長期休みを取る事はしないで迎える、初めての夏休みになります
年少3歳での夏休みは心と知能と体力を満遍なく刺激して、家庭保育園的生活を今一度見直し、丁寧に取り組む事をテーマに過ごし‥‥
コロナ禍で迎えた、年中4歳での夏休みは昭和の田舎の子供の如き自然遊びをテーマに、毎日の様に人混みを避け公園の林に入り込んで、コロナ禍を乗り切り‥‥
小学受験生となった、年長5歳での夏休みは、学びと遊びをテーマにしながらもコロナ禍に翻弄されつつ、だらだらしつつも、読み聞かせと読書、科学実験キットに助けられながら過ごし…
そして、これまでの様に何を頑張ると云った目標は立てず、おぶ太郎に全て任せて、自立した生活を送ってもらう。そして私達は余計な口出しはせず黙って見守る‥そんな事を目標に過ごした、小学1年6歳での去年の夏休み
そして今年は、おぶ太郎に1人で過ごしてもらう事もある初めての夏休みお盆休み、週に2日のお休み、そこにもう一日週中のフリーの日、私は週に3日はおぶ太郎と一緒に過ごせる様に。パパのお休みの日もあるので、残りの3日をどう乗り切るか?5時間程ではありますが、おぶ太郎が安全にどう楽しく過ごせるか?そして、そんな条件の中、どれだけ一緒に遊べるか?今年はそんな計画となりました
まず、今年のおぶ太郎の夏休みの希望は…
「またサマーキャンプに参加したい」
去年、1人で初めて参加したサマーキャンプは海辺でのキャンプだったので、今年は山でのキャンプに申し込みました普段、放課後にお友達と遊ぶ環境がないおぶ太郎。週に2回の放課後の運動系の習い事も、就学後は、お友達と関わる事での学びや成長も目的に通わせる様になりました二泊三日の今回のキャンプでも、親としてはそこを一番の目的に、自然を思い切り満喫しつつ、非認知能力やコミュニケーションを沢山学んで来てほしいなと思っています
お気に入りの「博物館・科学館に行きたい」
こちらは毎度の事ながら、普段は行けない遠出が必要なミュージアムに5箇所程そして今年は、各大学構内にある歴史資料館や医学博物館等、おぶ太郎には一寸難しめのミュージアムにも挑戦してみる予定です子供の来館も殆どなく、大人向けの資料ばかり並んでいる様な小さめの施設には、おぶ太郎にはまだハードルが高い気がして敬遠していたのですが、7歳での今年の夏、どんな反応をするのか楽しみにもしています
「海水浴に毎日行きたい」
毎日…とはいかないものの💦数時間もあれば十分に出向ける環境なので、なるべく多く連れて行く予定泳ぐ…と云うより、砂浜で色んなものを作る事が楽しみなおぶ太郎なので、泥んこ遊び代わりに私達としても沢山連れていきたいイベントでもあります
今年の希望も無理なく叶えてあげられそうでホッとしましたが、残るおぶ太郎だけの時間対策にはやはり一番頭を悩ませました
普段、学童は利用していない我が家、習い事の活用も曜日や時間を自由に設定できる筈もなく、年老いた両親に預けるのも現実的ではないまた、去年はまだリモートワークで済む事が多かった私の仕事も、今は直接出向くパターンが増え、在宅で一緒に過ごす事もなかなか厳しい
普段から小1時間程のお留守番はしてもらう事もあり、5時間お家にいてもらうのが一番安全で安心でもありますが、折角の夏休みなのに何だか勿体なくもあり申し訳ないそして何よりそんな日は、一緒に遊べる時間が殆ど取れない
そこで、ない頭をひねって思いついたのが、早朝学習を含めた午前中までの予定と、お昼からの予定をひっくり返してしまう事そして同時に、学習もランチも遊びも全て可能で安心して過ごせる施設を見つける事でした
これまでの夏休み
0500
起床・かなり長めの読書・洗面・着替え・少し長めの自宅学習・のんびり朝食・のんびりピアノ
0900過ぎ
お出かけや自由時間
今年の夏休みの週3日
0500
起床・洗面・着替え・ピアノ・時間まで読書
(母)母子分の簡単な朝食弁当、おぶ太郎のランチ弁当作り、パパ朝食はお弁当の残り物を含め本人にお任せ
0600
海水浴・公園遊び・サイクリング・森探検など。朝食弁当はその何処かで。
0945
帰宅・シャワー・自由時間
(母)シャワー・身支度
1045
昨日やっと見つけ出した理想のスペースが完備された施設へ。ここで自宅学習・読書・遊び。
(母)送迎後仕事
1600 送迎後帰宅・夕食
1700 お風呂
1730 読書
1830 消灯
このスケジュールであれば、仕事の日でもやりたい事にたっぷり付き合ってあげられ、おぶ太郎も毎日のルーチンをこなしつつ、1人の時も極力退屈せずに過ごしてくれるはずどちらがいいかおぶ太郎にも聞いてみたところ、やはり今年のスケジュールを選んだので、今年はこれでやってみる事にしました
今日の放課後、見つけた施設に早速出向き、おぶ太郎と一緒に、受付のやり方や、各スペースの見学、ルールや注意事項の説明も頂いたのですが、思っていた以上に充実していて、安心して過ごせる環境でもあり、送迎もしやすくて大満足
おぶ太郎も、学習室の静かさ、中高生のお兄ちゃん達も使うスペースを僕も使えると嬉しそうで、図書室にも好きそうな本が沢山並んでおり、何より遊び場、遊び道具が充実していて、夏休みにまたここを利用できる事を喜んでくれました
しかも、公共の施設なので全て無料子供に恵まれてからというもの、行政の手厚い子育てサポートや、ミュージアムを含めたあらゆる公共施設の存在にはただただ感謝するばかりです
残る問題は私の体力そして、おぶ太郎が1日分の自宅学習を1人でキチンとこなせるかどうか?自宅でなら問題はないのですが、物珍しい遊び場のある施設で、その誘惑に負けず先に済ませる事が出来るかどうかまた早朝からたっぷり遊んだ後での、静かな場所での学習。居眠りしてしまう可能性も高いはず
施設に飽きてきたり、疲れが溜まってくれば、お家で留守番したいと言う日も出てくるでしょうし、朝から雨の日もあるはず。私の体力と、おぶ太郎の気分と、毎日の天候と相談しながら、週に3日は勿論、完全にお休みの日も含め、張り切りつつも、無理なく過ごしてみたいと思っています