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読み聞かせを中心軸に
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6歳~たぶお式・読み聞かせ→読書へ
こちらを指針に進めています
お知らせです☆
我が家が、中学受験学習システム・たぶお式をスタートしたのが小学1年生の7月もう少しで丸一年が経とうとしています
中学受験合格の為に受験塾に通うのは、ほぼ当たり前とは知りつつも、合否以前にその塾の授業そのものについていけないパターンが珍しくはない事を知ったのはここ数年たぶお式は、その受験塾での学習をスムーズに進める為の体系的な基礎が詰まっており、単なる先取り、単なる計算力とは全く違うメソッドとなります
ブロックK、P、Q、1、2、3、4、5と進んでいくカリキュラムですが、最初のブロックKとPでたぶお式をスムーズに進める為のベースを作り、次のブロックQで助走をつけて、いよいよブロック1から本格的なインド式かけ算、面積図・線分図に突入するあくまでも私の主観ですが、そんな流れに感じています
ブロック2辺りになると、そこに素因数分解、素数、最大公約数・最大公倍数、そして分数・少数、面積・体積、円周率、植木算などの一般的な単元も入って来るのですが、一般的な単元とは言っても、とても効率よく習得出来る様に作成されていました
インド式や面積図・線分図の本当の凄さは、まだリアルには分かっていない私ですが💦一般的な単元については、ピグマリオンのポイント学習でさっくりやっていた為、その違いが分かり易いのです
膨大な問題をコツコツと解きながら一歩一歩階段を上がっていくイメージのピグマリオン。片や、たぶお式はその階段をホップステップジャンプで、効率よく全体を理解していくイメージ。但しその同じ問題を最低3回繰り返します
ですから、そのホップステップジャンプが上手く理解できないとなかなか先に進めないデメリットもあると同時に、それさえ上手くいけば、子供はたぶお式の方が楽しいだろうとも感じています
当初から、やれるもの、好きなものからどんどんやらせて構わないとたぶお先生が仰っていたので、ブロック内ではその様にただ、好きな単元は終わっても、そうでもない単元は一向にやろうとはせず、取り組むプリントそのものがなくなった時もありましてですから、ブロックQ辺りからはブロックには拘らず単元毎に進む方法に切り替えました
しかしながら、好きな単元でも、そのうち難易度が上がってくると、スピードが落ちてきたり、集中力が落ちてくるそうなればまた別の単元を選ばせて…その繰り返し
ここまではまだいいものの、いよいよどの単元も難しくなり、おぶ太郎が選びたい単元もなくなり、たぶお式はやりたくない一歩手前のタイミングも何回かあったのですが、そんな時は、苦肉の策で一度終わった単元のニ巡目をやるようにしました
元々、確実な習得の為に、もう少し時期をおいてニ巡目、必要であれば三巡目とやるつもりではいたのですが、比較的スムーズに解ける二巡目の問題だと、おぶ太郎の自信の回復にもつながり、やる気が復活する事も発見でき、そんなピンチを乗り切りつつ今に至ります
忘れる事を前提として、何巡繰り返すかは、そのお子さんの状況や学年で変わる様ですが、おぶ太郎の場合は一巡目でぼんやりやり方が分かる、ニ巡目でなんとなく意味が分かる、どの単元もそんな習得具合です
最近は、線分図・面積図の2巡目を5枚、最小公約数の一巡目を5枚、そして百わりを1枚で、大体30分前後新たな単元に入った時などは5枚位で終わる事もあります
時期によっておぶ太郎の楽しげ加減は違うものの、毎朝たぶお式をやるのは習慣化したので導入は一先ず成功
やりたくないものをやらせようとしても、時間的にも効率的にも本人の心情的にも、百害あって一利なし…な事は幼児教育で十分経験してきた事ですので、これからも細い事は本人に任せながら、主体的な自走学習に繋げていけたらと思っています
我が家が、中学受験学習システム・たぶお式をスタートしたのが小学1年生の7月もう少しで丸一年が経とうとしています
中学受験合格の為に受験塾に通うのは、ほぼ当たり前とは知りつつも、合否以前にその塾の授業そのものについていけないパターンが珍しくはない事を知ったのはここ数年たぶお式は、その受験塾での学習をスムーズに進める為の体系的な基礎が詰まっており、単なる先取り、単なる計算力とは全く違うメソッドとなります
ブロックK、P、Q、1、2、3、4、5と進んでいくカリキュラムですが、最初のブロックKとPでたぶお式をスムーズに進める為のベースを作り、次のブロックQで助走をつけて、いよいよブロック1から本格的なインド式かけ算、面積図・線分図に突入するあくまでも私の主観ですが、そんな流れに感じています
インド式や面積図・線分図の本当の凄さは、まだリアルには分かっていない私ですが💦一般的な単元については、ピグマリオンのポイント学習でさっくりやっていた為、その違いが分かり易いのです
膨大な問題をコツコツと解きながら一歩一歩階段を上がっていくイメージのピグマリオン。片や、たぶお式はその階段をホップステップジャンプで、効率よく全体を理解していくイメージ。但しその同じ問題を最低3回繰り返します
ですから、そのホップステップジャンプが上手く理解できないとなかなか先に進めないデメリットもあると同時に、それさえ上手くいけば、子供はたぶお式の方が楽しいだろうとも感じています
無学年制で自由度が高いたぶお式のカリキュラムだからこそ、息子・おぶ太郎に合った順番ややらせ方には、定期的に四苦八苦していたこの一年でもありました
しかしながら、好きな単元でも、そのうち難易度が上がってくると、スピードが落ちてきたり、集中力が落ちてくるそうなればまた別の単元を選ばせて…その繰り返し
ここまではまだいいものの、いよいよどの単元も難しくなり、おぶ太郎が選びたい単元もなくなり、たぶお式はやりたくない一歩手前のタイミングも何回かあったのですが、そんな時は、苦肉の策で一度終わった単元のニ巡目をやるようにしました
元々、確実な習得の為に、もう少し時期をおいてニ巡目、必要であれば三巡目とやるつもりではいたのですが、比較的スムーズに解ける二巡目の問題だと、おぶ太郎の自信の回復にもつながり、やる気が復活する事も発見でき、そんなピンチを乗り切りつつ今に至ります
忘れる事を前提として、何巡繰り返すかは、そのお子さんの状況や学年で変わる様ですが、おぶ太郎の場合は一巡目でぼんやりやり方が分かる、ニ巡目でなんとなく意味が分かる、どの単元もそんな習得具合です
最近は、線分図・面積図の2巡目を5枚、最小公約数の一巡目を5枚、そして百わりを1枚で、大体30分前後新たな単元に入った時などは5枚位で終わる事もあります
時期によっておぶ太郎の楽しげ加減は違うものの、毎朝たぶお式をやるのは習慣化したので導入は一先ず成功
やりたくないものをやらせようとしても、時間的にも効率的にも本人の心情的にも、百害あって一利なし…な事は幼児教育で十分経験してきた事ですので、これからも細い事は本人に任せながら、主体的な自走学習に繋げていけたらと思っています