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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~こちらを指針に進めています
家庭保育園の自宅学習プリントKIRARAと、別の書き取り用紙を使って、息子・おぶ太郎が4才半頃から始めた「漢字の書き」
しかしながら、やらせ方が悪く、殆んど身に付いていない事が判明しまして今年に入ってから効率的且つ効果的だと思われるやり方に変えて再スタートしていた我が家でした効果的な漢字書き取り方法に変えた結果
新しいやり方に変えて約3ヶ月、週末にはそれまでのテストも組み込みながら、正しい書き順も含めた1年生の新出漢字80字を、今の段階で一先ず習得し終える事が出来ました
そんな今回の新しい方法に使っていたのが、ちびむすドリルのこちらです
こんなにシンプルで繰り返し書けるタイプのドリルは、市販品でも無料サイトでも、私の探した限りはこちらだけで、今回の我が家のやり方には打ってつけでした
そして先日、次の2年生新出漢字分をプリントアウトしようと久しぶりにちびむすドリルを覗いたてみたところ‥‥こちらのプリント、1年生新出漢字分しか掲載されていない事が分かったのです
どうやらこちら、個人の方がオリジナルで作ったドリルで、ご厚意でちびむすドリルに掲載して頂いていたプリントだったらしい
すっかり今回のやり方、そしてこのプリントの使い勝手の良さを気に入っていたので、もうこれからの分は自分で作るしかないと‥‥2年生新出漢字160字‥‥全部作りました
「万」は通常印刷。2枚目の「丸」からトナー節約モードにしてみたところ、最初のなぞり書きに最適な中抜き状態に書き順は手書きです
そして、2年生漢字の順番はこの辞典に合わせる事に
これまでも、こちらの漢字辞典で読みや意味等を確認してから書き取りに入っていたので好都合
また、1年生漢字は「曜日」「漢数字」「自然」など意味の仲間の順番で進めてきましたが「漢字は基本的な形の組み合わせ」だと大分理解してきたおぶ太郎こちらの辞典の「形」「部首」の順が、これからは最適なのではと感じています
週末の「まとめテスト」も、辞典の音読み、訓読みを参考にこちらは全て手書きで作成
また、こちらも一字づつのプリントも、右から書いていき次回はその部分を折り曲げて隠して書いていく使い方こうした事がやれるプリントが我が家にとってはとても重要で、多少の手間でも作らねば‥‥と思わせる要因だったりします
一週間後、一ヶ月後は勿論、忘れ易い低学年児に合わせて、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と活用していく予定ですこれまではその都度全て手書きでしたが今回は最初から用意
最近は、やれ漢字の読み書きやら、やれ仮名の総仕上げやらと、そんな我が家ですが、やっぱり日本語習得の大事さを改めて感じている近頃です
小学3年までの自宅学習プリントも全て用意したつもりだったのに準備は完了! 3年分の自宅プリント まだまだでもありました
夜な夜なこうした内職をやる度に、ふと「私、何やってるんだろう‥‥」と思う事もしばしばですが、やってあげられる事がある今を、いま暫く楽しみたいとも思います
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