初めましてこんにちは
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つい先日までの灼熱地獄が嘘の様に
ひんやりとした気候が続いていますね
昨日は五節句の一つ
「重陽の節句」
不老長寿や繁栄の気持ちが込められており
「菊」や「栗ご飯」を
食する風習がある様ですが
栗嫌いな私はそんな気にはなれず
小学舘プレNEO「きせつの図鑑」
を使って読み聞かせと説明をし
「これで良し」…と致しました
さて
そんな只今2才7ヶ月の息子・おぶ太郎
ピグマリオン「2才児のさんすう」を
手作り教材でスタートして
2ヶ月弱が経過致しました
最近は
朝夕取り組んでいる「寝室取り組み」
(ドッツカード、フラッシュカード、読み聞かせ、
カレンダー、よいこが育つ魔法の言葉、吉田松陰語録)
以外では
この「2才児のさんすう」と
やっとまた興味を持ちだしてくれた
「チューターシステム」
この二つがメインになっています
「チューターシステム」は
答えのチップをキットBOXに入れていく
本来の遊び方で
2才5ヶ月の頃本格スタートしたのですが
1ヶ月程たった頃突然やらなくなり
そしてそのまた1ヶ月後に
やっと再開してくれました
やはりどの教材も
興味をなくしたら潔くキッパリと止めて
1ヶ月位はお休みした方が
おふ太郎にとっては良さそうです
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そして
「2才児のさんすう」はその後
第1章(1~3)の数理解、第2章(1~5)の数理解
を終え
第3章(1~5)のたし算に入りました
その後は必要な「親子カード」を作り…
ついでに最後に残っていた手作り教材
10×10の「ドット棒C」も
今度はマグネットシートで作製しました
実はこのマグネットドット棒は
家庭保育園の「タイルシート」を
再利用して作ったものです
「図形シート」は「タイルシート」より
若干短いので「図形シート」を切って
間に補充し長さを合わせていたりします
その後
表部分の一マス毎に
「緑」と「白」のシールを張り
最後に透明の包装テープで補強をして完成
家庭保育園での使い方は
ある程度やった後でもあり
最近はあまり活躍していなかった
この「タイルシート」
今回フルに再利用が出来て
且つ作る手間もかなり省く事もでき
とても満足しています
これで「2才児のさんすう」で
必要な教材はすべて用意が出来ました
ウッディブロックと魚つりゲームは
持っていた七田の白木積み木と
エドインターのこちらのパズルで
代用しています
つい先日一寸した反省点がありました
この「2才児のさんすう」は
まず第1章(1~3)の数理解の教材を作り
スタートしており
その後
第2章(1~5)の数理解に入る頃に
今後の教材の大半をまとめて作り
その後「親子カード」と「ドット棒C」が
完成したのですが…
あまり深く考えず
「折角作ったんだから、早く使って欲しい~」と
まだ第2章(1~5)の数理解の途中なのに…
「絵カード」は1~10まで
「ヌマーカステン」は1~6まで
そして今回の
「ドット棒C」が出来てからは6×6を
その他は1~5まで
気付けば教材によって
「数」がバラバラになっており
これでは徹底した(1~5)の数理解には
なっていなかったかもしれませんし
何よりおぶ太郎も困惑していただろうと
ちょっと反省っ
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幼児教育を自宅でやっていると
教材を買っただけでどこか安心したり…
親都合でやりがちだったり…
手作りした教材に自己満足して
今回の様に「使わせる事」がメインに
なってしまったり…
あくまでも主役と主体は子供だと言う事を
忘れていなかったかなぁと…
振り返りつつ
認めて・ほめて・愛して・育てる
焦らず・休まず・あきらめず
そして
子供主体である事を
今一度心したいと感じた一件でした