フランスに来る前に読みたい!フランス本10選 | O'BON PARIS BLOG

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Bonjourウインク

今日は書店に並んでいるフランス本をご紹介!

フランス・フランス人を知るにはとても貴重なレストランですね。
フランス在住者の方々、はじめのほうのタイトルの真偽はいかがでしょうか……??
それでは行ってみましょう!

 


▼「フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~」(だいわ文庫)
著書ːジェニファー・L・スコット 2014/10/30

 

(内容紹介)

間食はせず、食事を存分に楽しむ。上質な物を少しだけ持ち、大切に使う。日常のなかに、ささやかな喜びを見つける。典型的なカリフォルニアガールだった著者は、フランスの貴族の家にホームステイすることになる。その家を取り仕切るマダム・シックから学んだ、毎日を“特別な日”のように生きること。

 

 

▼「フランス女性は太らない―好きなものを食べ、人生を楽しむ秘訣」 (日経ビジネス人文庫)
著書ːミレイユ・ジュリアーノ

 

(内容紹介)

バランス重視で毎日3食、栄養あるものを適量、心から味わって食べる。そして楽しく歩き、階段を上るなど、ちょっとずつ動く。フランス女性の優雅な健康生活とは? 全世界で300万部のベストセラー待望の文庫化。

 

▼「フランス人の40歳からの生きる姿勢」 (大和書房)
著書ːミレイユ・ジュリアーノ2016/1/24

 

(内容紹介)

 

世界37か国、300万部大ベストセラー「フランス人は太らない」の一流パリジェンヌ最新刊は、アンチエイジングな生き方
毎日、ちゃんと鏡を見てる?
おしゃれを手抜きしない
多少のシワは歓迎する
髪型だけで5歳若返る
メイクは薄いほど美しい
こっそり体を動かす
遊ぶことに罪悪感を持たない
太りたくないなら「魔法の朝食」を
年をとらないパワーフードを知ってる?
確実に、あと数十年も生きるのよ
笑いとセックスに年齢制限はない
さあ、今から何をする?

 

▼「フランス人は年をとるほど美しい」(大和書房)
著書ːドラ・ドーザン2015/6/28

 

(内容紹介)

年をとることは成熟すること。わがままに生きる、自由に生きる、細かいことは気にしないのが若返りの秘訣。東京在住のフランス人が教える最高にHAPPYな年のとり方。

 

▼「年をとってもモテるフランス人 年をとるとモテなくなる日本人」 (宝島SUGOI文庫) 
著者ː吉村 葉子

 

(内容紹介)

フランスでは女性は年を経るにしたがって、その知識や人生経験の深さからくる魅力でモテるようになるが、
日本では若い女性がもてはやされている。
20年間のパリ滞在経験を持つ生活文化研究家の著者が、日仏の『見た目』『恋愛』『人付き合い』『生き方』などの
モテの価値観の相違にスポットを当てながら、どうしたら年を経ても魅力的な女性になれるのかを教える、
「モテ」をテーマにしたエッセイ集。

 

▼「フランスの教育・子育てから学ぶ 人生に消しゴムを使わない生き方(日本経済新聞出版社)

著書ː岩本 麻奈

 

(内容の紹介)

美人じゃないのに魅力的! パリ在住20年の著者が出会った
55人のフランス人マダムによる人生の金言

誰かに合わせるのではなく、私らしさにこだわるフランス人女性の
美と生き方の秘訣が満載! 

・自分を卑下するのは今すぐやめて! 
・毅然と「ノン」と言う
・幸せは隠すもの
・「変わってるね」は褒め言葉
・結婚していなくても幸せ
・土曜日は赤いネイルで気分を上げる
・自分を最優先に考える
・本を読みにひとり旅をする
・自分のために花を買う

など、55人のフランス人マダムによる人生の金言がたっぷり詰まっています。

 

 

▼「不便でも気にしないフランス人、便利なのに不安な日本人~心が自由になる生き方のヒント」(幻冬舎)

著者ː西村・プペ・カリン 

 

(内容紹介)

フランス人の「気楽さ」の秘密とは?

恋愛、結婚、セックスから、
ファッション、育児、お金、
さらには働き方、コンビニ、
政治に、ロボットまで……。

日本人マンガ家(じゃんぽ~る西)と結婚した
フランス人ママ記者(AFP通信社)の
鋭い指摘とユーモアあふれる日仏比較エッセイ。


平野啓一郎氏推薦! 
比較の中から見えてくる日仏。
カリンさんと長い議論を楽しんだあとのような読後感。


【本書の構成】
1 フランスと日本、愛し方が違うの?
2 フランス人は「おしゃれ」なの?
3 「フランスは子どもにやさしい」って本当?
4 日常に「地震」がある 日本人の考え方
5 なぜ日本人は「お金の不安」がとまらない?
6 日本人は働きすぎ? ーー仕事とバカンス
7 日本の鉄道とコンビニ、そして宅配便はすごい
8 フランス人は「政治」がお好き?
9 フランスと日本の未来に乾杯! 

【本書の〈一部内容〉】
◎ コンビニがないフランス
◎ フランス人はナンパするのがあたりまえ
◎「お嬢様には毛がおあり」運動
◎ パリでは、ユニクロはシックなイメージ
◎「ラブホテル」がある……さすが日本! 
◎ おしゃれじゃないパリジェンヌもいる
◎ セックスレスを公言できないフランス人
◎ フランスで「専業主婦」がなぜ嫌われるのか?
◎ 草食系の日本人男性は「チャーミング」! 
◎ 日本の出会い系サイトにあって、フランスにないもの?
◎ 仕事がないパリの若者たち
◎ 記号が好きな日本の試験
◎ 古い家ほど価値のあるフランス、
◎ フランス人は新宿の高層ビルに憧れる
◎ 無意識に「最善を尽くす」日本人
◎ 上司と部下、フランスの関係性
◎ ある日本企業のインタビューで感じた「いらだち」
◎ パリで見かけた「暴言を吐く店員」の話
◎ 有休消化率100パーセントのフランス人
◎ バカンスは、何もしない時間
◎ 時刻表がないパリの地下鉄
◎ わたしは「コンビニ」が大好きです
◎ フランスでは法律で禁止されている深夜営業
◎「日本のコンビニ」は海外でも人気の記事
◎ ベビーシッターもロボットの時代へ?
◎「ものに魂が宿る」はフランスにはない発想
◎ 外国人の立場から見える日本と「移民」
◎ 日本がわたしにくれた「変化」

 

「モンプチ 嫁はフランス人」(祥伝社)

著者ːじゃんぽ~る西

 

(内容紹介)

愛が大事なフランス人ד愛が苦手”な日本男子の 
イクメン奮闘記!! 

授乳もオムツ替えも得意な夫。 
そんな彼が唯一慣れなかったものは...?

フランス人の妻を持つ著者が描く、 
爆笑必至のイクメン・エッセイ! 

語学誌で連載中の『フランス語っぽい日々』のほか 
特別描き下ろしも同時収録!!

 

▼「文学的パリガイド」 (中公文庫)

著書ː鹿島 茂 2009/7/1

 

(内容紹介)

シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール…24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方。

 

▼移動祝祭日(新潮文庫)

著書ːアーネスト ヘミングウェイ

 

(内容紹介)

1920年代、パリ。未来の文豪はささやかなアパートメントとカフェを往き来し、執筆に励んでいた。創作の苦楽、副業との訣別、“ロスト・ジェネレーション"と呼ばれる友人たちとの交遊と軋轢、そして愛する妻の失態によって被った打撃。30年余りを経て回想する青春の日々は、痛ましくも麗しい――。死後に発表され、世界中で論議の渦を巻き起こした事実上の遺作、満を持して新訳で復活。

 

----以上AMAZONより引用

 

いかがでしたでしょうか!?!?

アメリカからの逆輸入、在日パリジェンヌさんそれからフランス文学者まで、フランス本は業界が狭いので、同じ著者が多く本を出版している傾向があります。

好きな著者を見つけて、その方のスタイルを取り入れるのがよさそうですね。

 

しかし、女性向けの本の多いこと笑

男性をターゲットにした本もよんでみたいですね。

“フランス人男の口説き方”とかでしょうか?笑

 

旅する前に予備知識を得ていると旅行がいっそう楽しくなりますよね!

それではまた!

アビアント!!