ようやく
ガースーが 非常事態宣言風の 対応をされましたね。
東京は 実質 医療崩壊しているのではないかと 心配です。
経済は 無論 重要ですが
感染が 止まらず
大勢が バタバタと死んでしまったり
後遺症で 苦しむ人が増えたら
コロナの 治療法が 確立した時には
経済の 最前線で 戦える人が
ごっそり減って
経済の回復は さらに 遅れるのではないかと
むしろ そういう 不安があるから
ヨーロッパのように
経済は 後に回して
倒産や 失業の 危機を
政府が 支えるとか
そんな 方法は 無かったのかなぁと
まぁ 、 これも 外野だから 言える 理想論でしょうか。
お正月に かこつけて
座布団の 話です。
今や 和室のある家は 少数派となりましたが
和室が 汎用性の高い 便利な空間である事は 皆さんご存じです。
予算と 広さがあれば ほんの 3畳程度でも 和室を作り
畳があれば 寝転がれる 
大抵の方が そう お思いではないかなぁ
ただ 以前は 和室につきものと 思われていた 押入 
今 和室の必要性が 変わって
押入は それほど 重要では なくなりました。
布団を 何組収納しますか
と 聞いて 決めていた 押入の大きさは
今では 布団ではなく
予備の 洋服とか 収納ラック せいぜい 座布団
そんな物が 入れば 良いかなぁ と思っています。
客用布団を 揃えておく ご家庭が 今 どれだけあるでしょう
そもそも 泊まりに来る客は 家族であり
（見栄は 要らない）
そうそう 頻繁に 来るわけでもない
（年に １回とか 、来ても 数日とか）
なら レンタルの布団で いいでしょう
と 考えるようになってから 結構 経ちます
実際 今 このパンデミックを 経験すると
専門の業者の方が きちんと クリーニングして
届けてくれる物の方が 互いに 安心できる気もする
自宅で 消毒して 洗浄して・・・というのは かなり 大変
ゆえに 和の空間の 収納も
座布団が入る程度で 十分では
ちなみに 正式な 座布団の大きさは
59㎝×56～57㎝
厚みは 製作する職人さんの 綿の入れ方で違う
四角い座布団の ３方に縫い目がありますが
１方だけ 縫い目はありません
輪さ と呼んでますが 布を 折ってある側
（56～57㎝のほう）
座った時は そちらを 膝側にしましょう。
反対側、 縫い目のある側に かかと がきます。
いわゆる クッションも、 おしゃれだし 良いのですが
座布団の しっかりとした厚みは へたりにくく
枕代わりにしたり
折って お尻の下に敷いて 座ったり
２枚重ねて 背中に当てたまま 肘掛に もたれて 本を読んだり
結構 使いようが あります。
和室に作った押入の 奥行きを
座布団を 折らずに 入れられる 深さにしたら
（布団を入れるなら ８０㎝くらいは 必要です）
洋服を 掛けられる深さにもなります。
（洋服ダンスの 内部奥行きは ５５㎝～６０㎝くらいです）