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前回の「食べられる野草にトライ天ぷら編」に
引き続き、今回は野草のおひたし編です。
「おひたし」と言っても、茹でたものということで
味付けはしょうゆ、めんつゆ、味ぽん、マヨネーズと
それぞれの草のクセに合わせて変えてみました。
では、参りますー。
からし菜 
写真では花が咲いてるけど、まだ蕾のうちに蕾だけ摘んで
ポン酢で食べたらとても美味しかった。
やや苦みがあり、茎は硬い。
ハコベ
わが家のインコズが好んで食べるので、美味しいかと思ったら
以外にも硬くて筋っぽくて嚙み切れなかった。やや苦い。
見た目は柔らかそうなのに残念。。
ツユクサ
葉っぱは柔らかくヌメリがあって美味しい。
茎は見た目に反して歯ごたえがあり過ぎた。(笑)
茎と葉を別に茹でれば良かったかも。
シロザ
畑に群生する厄介者だと思ってたら、
意外や意外、今回の中では一番美味しかった。
クセや苦みもなく、ほうれん草のような味。
また食べたい。(笑)
シロツメグサ
美味しいかなーと思ったら、繊維が強すぎて咀嚼出来ず。
子どもの頃、これで花輪とか編んだもの、強いはずだわ。
ハルジオン
花じゃなくて若葉を食べるというけど、葉の表面のケバの
舌ざわりが悪くてとても食べられたもんじゃなかった。。
天ぷら向きかな。
マンネングサ
「生でサラダ」とあったが、苦くて硬くて無理。
茎の赤い部分が硬いので、先の方だけ摘んで長めに茹で、
めんつゆで味付けしたらまあまあ。
それでも苦味が気になるのでマヨネーズで中和。
家族は文句も言わずにモリモリ食べてくれた。
下ごしらえの手間を考えたら、もう食べなくてもいいかなと。
今回、庭や畑の雑草12種類を試食してみたけど
私的に好きな草は２つ。
からし菜とシロザ。
これは見つけたら 積極的に「収穫」したいね。
コチラもご参照下さい 
食料難が来たら、野草を食べて生き延びようと思ったけど(笑)
雑草食はなかなかハードルが高い。
同じ野草でも 山菜がいかに食べやすいかを実感した。
特に野菜は食べやすいように品種改良されているんだよね。
美味しい野菜が食べられることはホントにありがたいことです。
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結論はそこかい(笑)