夜が「明ける」ということ | ブドリの森

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極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 
 
 
 
朝一番に玄関を開けた途端、すかさず すずめっこが集まって来た。
 
よほど お腹を空かせて待ってたんだろうな。 
 
 
 
 
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 どうして 年が明けると「明けまして おめでとう」って言うんだろ。
 
今さらながら 子どもみたいな疑問だけど (笑)
 
ちっと調べてみた。 φ(・ω・`) 
 
 
 
 
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大昔、人間が洞窟で生活していた頃のこと。 
 
古代人にとって は恐ろしい世界だったそうな。
 
無事に一夜が明けて再び太陽が昇り、新しい日が始まった時、
 
互いに喜び合ったことから来ているとか。 
 
それが1年サイクルになったというワケだすな。 なるほど^^ (((uдu*)ゥンゥン
 
 
 
 
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って、ことは すずめっこにとっては 極寒の一夜を無事 生き残れたことは
 
毎朝 まさに「明けまして おめでとう」ってことなんだすな。  d ( ´ω`* )
 
でも、暖かい部屋でぬくぬく寝ていた おらが掛ける言葉じゃない。
 
共に辛い状況を切り抜けたもの同士が 喜び合うものなんだね。
 
 
 
 
 
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去年の暮れ、大阪の路上生活者の状況を詳しく知った。
 
その方々にとって 夜が明けるということは
 
命がけの極限状態を無事、切り抜けることが出来たということだ。
 
 
 
 
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人間にとっても 生き物にとっても
 
一日一日、生き長らえるということが どんなにありがたいことか。
 
それは決して当たり前のことではないから、今年も自分に出来ることを探っていこう。
 
 
雪
 
今朝は 正月早々、雪かきで大汗かいた。(笑)  (-`ω´-;A DASH!
 
…さて、福袋は目あてじゃないけど、初売りに行かなきゃ。
 
買うものは小鳥のエサとみそとめんつゆ (爆)  ヒヨコ (ω・〃)ゞ