大迫力のオリエンタル・ポピー | ブドリの森

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極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 
この花の話をすると、必ず「そんなの栽培して 大丈夫?」
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って、言われるのが このオリエンタル・ポピー 
 
別名 オニゲシです。
 

 
ケシって聞くと すぐに「大麻」の原料を思い浮かべますが、
 
これとヒナゲシは 栽培しても ヤバクないケシです。
 
 
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本当は ヒナゲシが 好きで
 
そよそよと 群生する 野の風情にしたかったのに
 
いくらタネをまいても 発芽しなかったので
 
オニゲシにしたら うまく成長しました。(皮肉。。)
 
タネをまいて 翌々年の開花。 耐寒性の宿根草です。
 

 
 
咲き方が とってもオモシロイ。 
 
なんと つぼみが 下から割れるんです。
 
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右下矢印  まるで 殻を破って 出てくる 恐竜
 
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左下矢印 大迫力~!!
 
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ひとつの花の大きさは お椀ぐらい。
 
 たいていの人は ビックリ!! します。
 
 

 
 
こちらは ピンク
 
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これは 道路ぞいの花壇にあります。 
 
今、ちょうどマーガレットが満開。
 
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上の写真の奥に見えたのが、この朱赤のポピー 
 
散歩のおばあちゃんたちが
 
 「ここは土が良いから こんなに大きくなって~!!って…
 
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えっと…あせる
 
 ヒナゲシが大きくなったわけでは ないんですけどね
 
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小町草が咲いたら、いっそう華やかになりました。