タネ取り物語 | ブドリの森

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将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 
道端に タネをつけた植物があると つい採るクセが
 
歩きながら ティッシュなどに包んで  カバンに 入れると
 
何のタネだったか 分からなくなってしまうことも…(笑) 
 

 
その一つが これ   
 
とりあえずタネを蒔いて 育ててみると、 なんとシレネでした。
 
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                                            このシレネは 発芽率がほぼ100%で 苗も育てやすく、
 
昨秋に定植して 無事、冬越ししました。
 
超ラクチンな植物ですね 
 
 ピンクの他に 白いのも 咲きましたよ。
 
 
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6/7  まだ咲いています。 手間いらずで ロングラン。
 
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アーチの右手にも ピンクのが 見えますが…
 
オダマキです。  
 
これも採取してきた タネを蒔いて 育てたものです。
 
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同じ品種のです。 ちょっと 花が細長い。
 
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オダマキは 発芽するまで 時間がかかるけど、
 
芽が出てしまえば、育てやすい花です。
 

 
 
これも採ってきた タネから育てた ルピナス
 
 まだ株が小さいので 花もひとつ。
 
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風見鶏の下にあるのは 数年モノのルピナス
 
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ルピナスのタネを蒔くときは タネが固いので
 
 ちょっとキズをつけて 一晩水に漬
 
 吸水して ふくらんだものをまくと 発芽しやすくなります。
 
 

 
 
これは 市販のタネから育てた 西洋オダマキ
 
アキレギアともいうそうです。
 
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後ろに長くのびた『ツノ』みたいなのが オモシロイ。
 
 
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宿根草は タネ蒔きから 開花まで 
 
1~2年はかかるので、咲いた時の感動はひとしお…
 
 
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今年も キョロキョロ 歩きながら マークしています。(笑)  
 
空き地や生垣の陰のタネなら 叱られることもないでしょうね
 
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この色と 紫に白のふちどりが入ったのが 今のところ有力候補。
 
 あとは 花がある場所さえ 忘れなければバッチリですビックリマーク