久しぶりの違和感シリーズです☆彡
先日、偶然BSテレビで懐かしい番組を放送してた。。
子供の頃に好んで見ていた「ウルトラQ」。。
怪奇・怪獣モノの草分け的な1話完結型の30分番組で、ユーモラスな作品もあったけど、中には本気で怖くなる回もある番組だった☆彡
オープニングの音楽と若き日の石坂浩二さんのナレーションを聴くだけでワクワクしたよ。。
そう言えばウルトラマンやウルトラセブン、キャプテンウルトラなんかもウルトラQと同じく「空想特撮シリーズ」だったな。。
こんな顔のオジサンいるよねー（笑）
その日放送していたのは「五郎とゴロー」ってタイトルで、内容はこんな感じ。。
『天涯孤独の青年五郎が人間同様に猿のゴローと暮らしていたが、ある日ゴローが 野猿研究上の薬品倉庫から、旧日本軍が衰弱した兵隊の体力向上のために開発したアオバクルミを盗んで食べてしまった。
甲状腺ホルモン異常で巨大化してしまったゴローを五郎は森に匿い、深夜に食料の確保のために村人たちの畑から盗みを働き、やがて捕まってリンチを受け留置場に捉えられてしまう。
戻ってこない五郎を探してゴローは町に姿を現してしまった。』
･･･ってストーリーで悲しいラストの物語なんだけど、「昔の怪獣映画あるある」を久しぶりに聞いて違和感を覚えちゃったのであります。。
ドラマの中でゴローが町に現れた時に入る警察の無線。。
「大猿が町に現れました！」
･･･はて、山から町までの距離はいかほど？？
ゴローは山から町までは歩いて行ったのではなかろうか？？
それとも町に到着するまで、発見されて通報される事は無いほど過疎な村だったのであろうか？？
ビルも立ち並ぶ、それなりの地方都市に思えるのだが・・
あの有名なゴジラでもそうだった。。
「ゴジラが銀座に出現しました！！」
海から上陸したゴジラは大都市銀座に進むまで発見される事はなかったよーだ。。
昔の怪獣はテレポーテーション（瞬間移動の超能力）が備わっているのだろーか？？（笑）
それと、昔の映画のストーリーを現代で説明するのは難しいよ。。
だって、放送禁止用語だらけなんだよ。。(笑）
過去の[違和感シリーズ]のバックナンバーであります(^^♪
「2020年07月07日 違和感⑪ 多国籍料理＆無国籍料理」
川島隆臣アメブロYouTube集① ギターソロ
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川島隆臣アメブロYouTube集② バリエーション
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