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(telegraph)



右矢印 ユナイテッドは、アジアの亜大陸でより商業的な機会を得る為に、クリケット人気の急落を利用するとして、Zong(パキスタンの主要携帯電話会社の1つ)をパートナーにして、ユナイテッドのポートフォリオに加えます。

ユナイテッドがパキスタンに拠点を置く組織と力を合わせることは初めてで、Rizwan Akhter(Zongディレクター)は「10年前、フットボール市場は小さくて、ゲームは死にかかっていました。しかし、ここ数年の間に変わりました。フットボール人気の増加の主な原因は、クリケットの終焉と混乱です。大部分のクリケットファンは、同様にフットボールファンでもあります。より多くの関心が増加している今、これらのチームを見る機会を自由に利用できるということです。」

ユナイテッドはパキスタンのモバイルユーザーに独占的なクラブコンテンツを提供すると。左矢印



※ Unitedは商売上の手が早いですね(^_^) ここ数年の間にマーケット展開が加速しているように感じます。

昨日も偶々、世界の人口増加をニュースでやっていましたが、wikiでチラッと見たらパキスタンも人口増加をしており、2050年には世界第4位の人口大国になる見通しだとか。
そして、パキスタンのクリケットって世界ランク上位に入るほど、パキスタンの中では盛んなスポーツの一つなんですよね。
ところが、クリケットの発祥の地でもあるイギリスのブックメーカーから、パキスタンのクリケットリーグの試合を賭けまくり、八百長疑惑が持ち上がり、それが衰退の原因の一つだとか。
自国の文化でもあるクリケットを遠くからインターネットでBetして腐敗させてしまうというのも因果なものですね。(もちろん賭けるのはイギリス人ばかりではないのですが)

賭けの種類もチームの勝敗を決めるものから、選手個々のプレー(落球の有る無し?)もあるそうな。これは、報酬を渡して容易に八百長が出来るという(゚o゚;;

という事で、私も早速、"↑↓betfair"のアカウントを作ろうと思いましたが、その前に八百長の情報が…ないf^_^;)




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