試験前になると藁をもすがる気持ちで
WSETの過去問をググってました汗
が、WSETは公式には過去問を公表していません
ワインスクールが出している例題であれば
さらにたくさんの例題を見るにはSubscribeが必要ですね商売ですもん
Workbook巻末に載っているSample examination questionからは数問出ますので、暗記必須です
私が通っていたスクールの先生は毎回しつこく仰ってました
“ Magical green box! ”
へ?頭良くなる魔法でもかけてくれるんかいな?
いえ、これ教科書の中の薄〜い緑(level2は青)に囲まれているボックスのことです。
ここから出題されることが多いようですうむ
緑のボックスをトイレに貼って歯磨きしながら毎朝眺めなさい、って (貼りましたよw)
特にWSET Level2の狙いはラベルを読み解くですから
ラベル関連の用語、例えばドイツのプラディカッツカテゴリーだとかリオハの最低熟成年数とかは要チェックです
あと、似ている産地名は問題になりやすい
アルアル
例えば
Puilly Fuisse と Pouilly fume とか
Pommard と Pomerol など
私の場合
Level2は2019年9月末からお勉強をはじめて
2019年12月頭の試験で合格したので
準備期間は約2ヶ月
初心者にとっては決して簡単ではなく、覚えることもたくさんありましたが
振り返ると案外あっさりとやり切った感?!
2019年12月31日、大晦日に合格通知をもらい
旅行先のニース🇫🇷のホテルで時差ぼけしながら
夜中の3時にシャンパンを開けてお祝いしたのはいい思い出です
2020年幸先のいいスタートだぁ〜と思っていたのも束の間、コロナで大変な年となりましたね