こんばんは〜

名古屋でビーガン弁当

vegefirstのオーナーヒロシです

 

今日のvegefirst

ビーガン弁当

veganの方もOKなので

鰹出汁やオイスターソースなどの

動物性の調味料も使わず、

野菜から作るベジブロスを基本に

味噌や醤油、味醂などの調味料を

巧みに使います、

 

ベジブロスでファイトケミカルを

リサイクルして強化してます

 

味噌や醤油、味醂などの調味料は本醸造で

速醸タイプなどは使いません

 

もちろんお酢の氷酢酸入りなんか

もっての外

 

ちなみに味噌は自家製です、

 

しかしただの野菜の弁当ではありません

 

野菜などは調理時の栄養ロスを考えて

蒸気で蒸す調理をするために

スチームコンベクションを使ってます

 

デープフライは毒性が強いアクリルアミド

が発生しますので、揚げ物はそれみたいに

コンベクションでベイクドします

 

それと大まかですが、塩分濃度は0.85%に

調整してます、これは点滴で使う生理食塩水

の塩分濃度で、浸透圧が等張となるように

してます、これから夏場は若干塩分濃度を上げますが

 

ですので、vegefirstの弁当を食べた後すぐは

水を欲しないのです

 

ちなみに食後すぐ水を欲するのは

塩分濃度が高く、高張になってるのですよ〜

 

食物繊維は大きい方のサイズで

1日量の120%を取ることができます

 

紫色のキャベツは紫キャベツを乳酸発酵させた

乳酸キャベツで、これが腸の有用菌(プロバイオティクス)

となり、プレバイオティクスの食物繊維が豊富なので

これでシンバイオティクスとなり、腸内環境に非常に

いいです

 

この弁当で長年の便秘が解消した、と言う

お客様が沢山います

 

菜食弁当ですとPFCバランスでPタンパク質が

少なめになりがちですので、豆腐などの大豆製品

を多く使いタンパク質を強化してます

 

玄米自体がGI値が低いのですが、vegefirstでは

酵素玄米に蒟蒻米をプラスしてますので、

より血糖値のコントロールが良好です

 

ですので白米やパンなどの様な血糖値の

乱高下(グルコーススパイク)が無いので

食後の眠気がありません

 

美味しさと、健康は相反する部分が有ると思います

 

例えば、皆さまが大好きな唐揚げ、美味しいですよね〜

しかしあの油で揚げる(ディープフライ)は大量の

アクリルアミドが発生します、これはLDLを上げ

心臓血管系にダメージを与えます、それと

鶏肉はリン酸が豊富に含まれていますので

鳥を沢山食べ続けていると、骨粗鬆症の原因

になります、

これは一例っですが

 

たかが弁当、されど弁当、

vegefirstは皆様の健康を第一に美味しさを

日夜、研究してます、

 

私見ですがここまで考えてる弁当屋は名古屋に他

ないと思います

 

ここまでお読みになられた方でもしご存知でしたら

教えてください、勉強のために